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キャットアベニュー : ブログ

まったりだニャ〜ライフ


クー
お茶目で元気な我が家のひとり息子のクーの笑ったり、すねたり、怒ったりの日々をたくさんの思い出として綴っていくブログです♪

投薬の開始

[09/09 19:25]

皆さん、今晩は。
秋とは思えないくらいの暑さでしたね。
自転車で娘と地元のお祭りに出掛け、ばてばてで帰ってきました。
皆さんのところも暑かったんだろうな〜。
昨日もたくさんのコメント、本当にありがとうございました。

昨日はリーがうちに来てから一番楽しくてしあわせな一日でした。
ひどい痙攣発作も何度も起きず、夜には今までになく、じゃれて遊んで、
娘とクーの話をしながら「リーはやっぱり女の子だねぇ」「じゃれ方が姫だねぇ」と
久しぶりにリーを囲みながら、笑って和んで過ごしました。
初めてお尻をふりふりしながら、獲物ハッケーーーン行動もしたのも昨日。
このままいけたらな。
そう思わせてくれる、つかの間のほっとする一日でした。

今朝、起きてからすぐにリーは痙攣発作を起こし始めました。
それは今までになく、大きなものでした。
先日までなかったうなりが入り、動きが激しく、ぐるぐる、ばたばたと大きく暴れ、失禁、よだれ。
時間も長く、数十秒だったものが1分以上に。
そして、一度の発作が終わり、落ち着いたかなと思った矢先に再び発作が始まる。
回数を途中まで数えていましたが、途中からわからなくなりました。
そして発作が終わっても、リーはいつものリーではなくなりました。
目つきがするどくなり、耳をふせ、威嚇するのです。
誰も近づいてもいないのに。
ずっとうなっていました、2時間もの間。。。
ずっと近づけませんでした、2時間あまり。
悪夢を見ているようでした。
昨日の出来事が幻に思えました。
そしてしばらくして発作は一時おさまったのです。
病院が始まるまでの時間がこんなに長く感じた日はありませんでした。

携帯に痙攣の様子を動画に撮り、病院へ。
あきらかに脳障害が起こっていて、2時間近く脳が常に緊張していた状態だと知らされました。
薬を使わざるをえなくなりました。
その薬で効かなければ、量を増やしたり、変えたりしなくてはいけません。
薬の量が増えれば、ずっと眠っている状態になったり、肝臓が悪くなったりする場合もあるそうです。
そして、薬でリーのこの発作が抑えられなければ、その時はなすすべがありません。
事故で受けたリーの脳への傷は、思ったより深刻です。
薬がなんとか効いて、リーの痙攣の回数と度合いが少なくなる事を今はただただ願い、祈るばかりです。

ずっとついていたいけれど、明日から仕事です。
夕方までリーは一人ぼちこです。
ごめんよ、リー、そばにいられなくて。。。
元気でおかえり、ただいまできるかな。
普通に笑ってただいまーー、おかえりにゃんってしたいね。
薬効いてくれるでしょうか。
リーの脳がこれ以上壊れていきませんように。。。



またお尻フリフリって姿見せておくれね。


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