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ドッグストリート : ブログ

サスケ奮闘記


サスケ
3歳の夏に重い心臓の病を抱えてしまったサスケ。 それでもサスケは めげずに今日を明るく生きました!

サスケの発病

[08/27 11:20]

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 ★今日のサスケ語録★
  おいらサスケというでバウ。よろしくでバウ。 
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サスケは我が家のアイドル犬。
やんちゃで人懐こくて甘えん坊で
誰からも愛される、気立てのよいコだ。

そんなサスケに
こんな過酷な運命が待っていようとは…。

この夏、サスケは
重い心臓の病を抱えてしまった。
突然、呼吸困難になってしまい
病院に連れて行くと緊急入院となり
一晩、生死の境を彷徨った。

お医者さんは、サスケに
こんな診断を下した。

【僧帽弁狭窄症 
(そうぼうべんきょうさくしょう) 】

簡単にいうと、
心臓のポンプの一部が機能していない状態で
きれいな酸素が体に巡り難く
肺などに水が溜まって苦しくなるそうだ。
非常にめずらしい病気みたいで
原因は不明、
治る見込みは残念ながら難しいとのこと。

もう、はしゃいで
思い切り走ることはできないんだ…。
あんなに元気だったのに。
散歩も、
ボールの追いかけっこも大好きだったのに。

そう思うと、涙が止まらなかった。

それでもサスケは
苦しさに打ち勝って、
無事に退院することができた。

走ることはできなくても
生きて、リラックスした表情でくつろいでいる。

その姿を見ていたら
も、
生きててくれるだけでいいや、と思った。

病気でつらい思いをする分、
いっぱい愛してあげればいいんだ。

そう、現実をうけとめて
サスケと心臓病をセットで
面倒見てやろう!と決意。

なにより、サスケと一緒の生活が大事なんだ。

と、いうことで
サスケ日記のテーマは重いけど
気楽に、のんびりと綴っていきたいと思います。
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