ログイン

キャットアベニュー : ブログ

まったりだニャ〜ライフ


クー
お茶目で元気な我が家のひとり息子のクーの笑ったり、すねたり、怒ったりの日々をたくさんの思い出として綴っていくブログです♪

稲川淳二の世界〜

[08/24 20:09]
皆さん、今晩は！花金の夜ですね〜、ウキウキしますね！
昨日もたくさんのコメントありがとうございました。
お返事したので、よかったら見て下さいね。

ところで先日突然朝から右肩がすんごく重たくなり、仕事中のパソコンがとても辛かった。
肩こりとか寝違いとかじゃなく、痛みのない重さ。。。
すんこーーーくいやな予感大、大！
そうです、この季節にありがちな稲川淳二話が私にもまたやってきてしまったんかーーー
そうついつい思ってしまいました。

私はほんのちょっとだけ霊感なるものがあるかもしれません。
そこにいるー、あそこに座ってるーーなど姿を見ることはほとんどないけれど、
なんか感じるのです。

実家にいた高校生の頃から始まった数々の体験はそりゃあぁ、もう今思い出しても身の毛がぷるぷるるるっ。
おばけにのっかかれたり、姿を見たり、何かを訴えられたり、しまいにゃ腕むんずと捕まれたり←白い手が妙に怖すぎた。。。
こっちに出てきて以来、そんなこともなくなり、どうも実家の私の部屋がやばかったと確信してまして。

で、新しい家に引っ越してからしばらくして今度は人の気配を感じまくり。
それも家族で私だけ。
誰かがトイレに入り、出て来ない。
誰かが勝手にドアをあけて入ってくる。
特別金縛りにあった訳じゃないので、これは気のせい気のせいで４、５年過ごしてきた頃。
一段と人の出入りが激しくなりました。
一人じゃない、数人だーーー
今思うとよく夜中に外で人の話し声が聞こえていたのですが、それはどうもおばけちゃん達だったようです。

霊感のとっても強い友達が２階へ上がると寒気がする、やばいと言い始め、
ほんとにこのままじゃやばいと思い始めた頃。
ある夜、なかなか寝られない真夜中、隣の部屋で寝ているはずの旦那が私の部屋に入ってきた。
うるさいなぁ、真夜中にほっといてくれーー、
ふとんをかぶって寝たふりをぶっこいた。
そう思った瞬間、冷たい冷気が入ってきて耳元で数人の話し声。
こりゃマジでやばい、金縛りに合う(金縛りになるパターンのひとつです)と思った瞬間、
思い切り金縛りに遭遇、何年ぶりでしょう。。。

んが、娘を生んで昔のよわよわな私ではない私、
このままじゃいけんと思ったのです。
私の大事な家で何しとんじゃー、金縛りなんとかしてくれーーと
ファイヤーしたのです。
｢おんどりゃーー、ふざけんな、いい加減にしろーー人の家で何しとるーー！！！｣
心の中でそう叫んだのです。

その瞬間、金縛りはとけ、何もなかったかのように静かな夜に戻ったのです。
時計は深夜２時半をさしていました。
旦那をたたき起こし、今部屋に入ったかどうかを問いただすと、もちろん来ていないとのお答え。
やっぱり誰かいるよ、やばいよと訴えても旦那は｢そうだなー、誰かいるかもな｣と
まるで他人事。
話になんねーーーーよーーー

でも、それ以来ぱったりと不思議な現象はなくなったのです。
それからしばらくトイレの鍵が勝手にかかることが続いたのですが、部屋や玄関にお寺でいただいた塩を盛ってお清めをしたら、それもきれいになくなりました。

それから２年少しずっとお塩も置いていましたが、先日からそれもやめました。
今は夜もぐっすり寝られるようになれました、よかった、よかった。

どうでしょ、少しは涼しくなりましたか、稲川淳二ほどでは全然ありませんが、
こんな体験を持つ私でございます。
おばけちゃんには毅然とした態度で向かいましょうーーー！！

肩の重さももうとれましたーー、今晩も快適！



にゃあぁぁぁぁあああーーーーー、突然そんな話でくるかにゃーー。
ぼくしゃん、怖い話苦手なのにゃ、トイレに一人で行けないのにゃーー。

はっ、怖い話が苦手な方がいたら、ほんとにごめんなさいーー！！！



お気に入りに追加
メッセージを送る
コメントを見る (22)
コメントを送る
前の記事
次の記事
ページ先頭へ