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ドッグストリート : ブログ

☆きままな?シニアライフ☆


ぱぴ蔵
 元気な老犬の日常です!!

はじめての救急病院…続き

[08/04 19:02]


つづき…


夜間救急病院では、血液検査、問診、レントゲン撮影…

その速やかな処置に、私の不安と恐れが和らいでゆきました。

当のぱぴ蔵は、知らない先生2人に囲まれて(しかも男性)、
力なく、でもかなり怒り気味で頑張ってました…… 一本しかない牙むいたり…(*u_u)

問診の段階で、
瞳孔の具合と舌の色から、心臓発作ではなさそうだと言われて、ホッとしましたが、

じゃあ、一体なんで? と、

また不安でいっぱいに…。

私は、ドクターに心当たりを手当たり次第に吐露!!!

昔から、たま〜にテンカンみたいな発作を起こす子だということ…(先週も)(´・ω・`)

昼間にフロントラインをしたら、ものすごく怒ったコト…(・_・;)

おやつに大好きなスルメをあげたコト(*^_^*)


じぃじは私に抱かれ、酸素吸入しながら検査結果を待ちました。


そして…、

血液検査の結果は、ほぼ良好で問題なし。(項目は人並み)

レントゲンは念入りにチェック!
(画像がpcに取り込まれていて驚きましたが…)
ドクターのマウスが止まる度に、何か悪い物が見つかったの?!と、
私の心臓も止まりそうに!!(><;)


内臓については…、「心臓が若干肥大してるな…けど、年齢的なものだし、この程度ら問題はないな。
肝臓が脂肪肝ぎみかな〜美味しいもの食べ過ぎだね」と、言いつつ

「 こ れ は … 」と、ドクター。

私は心臓が痛いほど ドキッ☆

「よく食べてますね〜(^-^) いいウ☆チだよ!高齢なのに…」と…(・ω・)/


や・は・り 我が家はコメディー??


結局、
脊椎炎との診断。

歯槽膿漏が進んだことで、ばい菌が炎症を起こしたらしい…
けど、これがかなりの痛みを伴うらしく、
痛みに耐えかねて、あんな症状に(ノ_・。)

結局、注射2本とお薬で様子を見ることになりました。

病院を出る頃には、じぃじの呼吸も落ち着きトコトコ歩き始めて。。。

嬉しかった。(T_T)
その姿がなによりの答え。



いまは、あの夜のコトが嘘のように元気ですが、
この子が私にとって、かけがえのない家族なのだと再認識した出来事でした。


写真は、
病院から戻って、ベッドに巣籠もり。
でも、ヤツなりに安堵したのか、瞳がウルウルなのです。
見えるかしら??




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