続きです。
「火車麿さ〜ん」と呼ばれた診察室。
マロンは落ち着き無くウロウロしながら
入り口ドア付近のマットのにおいを嗅いでやってくれました。
おしっこタ〜イム!!
診察台に上がり、問診と外観チェック。
そしてすぐにレントゲン撮影。
奥に連れていかれるマロンと待合室に向かうワタシ達。
ワタシ達を目で追うマロンはとても不安そうな顔だった。
待合室で座った目の前に60代くらいの女性が小型犬と居た。
バッグを開けるとなにやら小さなタッパーを取り出した。
「は〜い!」と開けて食べさせたのは茹でてあるモヤシ。
今まで飼った犬にフードしか与えたことのないワタシ達は
大きく目を見張って犬を見た。
ムシャムシャとおいしそうに食べている。
ちょっとビックリ!
そういえばパグはあまり水を飲まないんだっけ・・・。
もやしって噛むと甘いし、水分たっぷりだからマロンに良いかも♪
1つ良いことを仕入れてちょっと重い気分が和らいだ。
どのくらい待っただろうか。
レントゲンが終わったので再び診察室に呼ばれた。
そしてそのまま外に出て「歩かせてみて」という指示に従い、
ハーネスを付けてそこら辺をウロウロ。
アスファルトの上だがスケート足のマロン。
「もういいですよ。診察室にどうぞ。」
改めて診察室に入ると先程撮ったレントゲン写真が出来上がっていた。
→またまた続く→
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大学病院ともなると診察室も1つだけじゃないのね。
そして町医者では手に負えないような動物が待合室にいっぱい。
外傷がある動物よりやはり病気持ちがほとんどっていう感じ。
そしてペットの数以上に心配して付き添う家族が多かったのが印象的だった。
<田舎者談>
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<恥
[マロン・携帯用]
ケータイには付けれません。持ち歩き仕様なんです。
紙粘土で作ったんですがちっちゃくて上手く作れませんでした。
顔なんて爪楊枝の先が太く思えるほどなので細かい作業がまったく出来ません。
『これで許して>顔』って感じで(笑)。
耳も小さくて、
これ以上小さくすると根元がボロッといきそうなので限界です。
頭なんて、もろ「ダンゴくっつけました〜!!」です(笑)。
しっぽなんて、もう既に先っちょが細いので少し折れました(泣)。
何しろ全高4.7?、顔1.5?なので。
っつか、1/3が顔でまるでドラ○もん体型!!
そのうちちゃんとしたのを作るつもりです。
『ケータイストラップを作るぞ計画』もありましたが企画倒れになりました。