ログイン

ドッグストリート : ブログ

かちゃマロ〜ン


火車麿
〜* マロンとhijiriのシアワセだった日々 *〜

マロン病院へ

[06/06 04:02]

2004/12/01

スケート足から約1ヵ月後、やはりマロンの後ろ足が気になるので
掛かりつけの動物病院に連れて行くことにした。


ネットで調べているうちに『パグ脳炎』の疑いも出てきたからだ。


当時、パグ脳炎について今ほどの情報もなく
得られたのは『発作』とか『死に至る』・・・そんな程度だった。

そんな数少ない情報の中で症状として『運動障害』という言葉が目に付いて
居ても立ってもいられなくなってしまった。

スケート足を『カワイイ〜♪』なんて言ってられない。
日に日に足の開き具合が大きくなっていたから。。。

 
病院ではとりあえず

パグは股関節が弱いらしいという事でまずはX線を撮ってみた。

股関節に異常は見られない。

腰椎も大丈夫だ。
 

・・・となると獣医もパグ脳炎を疑った。

パグ脳炎になると
若い子だと数日から半年くらいで亡くなる確率が大きく、

でも、ある一定の年齢に達してから発病した場合は
病気と上手く付き合って生きていける場合もある・・・

獣医からそんな話を聞いた。

 

ちょっとまって! もしパグ脳炎だったら・・・

マロンはまだ4ヶ月にもなっていないじゃん!

スケート歩きの時点だとすると3ヶ月で発病・・・?!


あと
23ヶ月くらいの命・・・ってこと??

もしかして数日も有り得る・・・?!

 

信じられない。

考えられない。

 

目の前が真っ暗になった。



なんでマロンが・・・??

掛かり付けの獣医がよく顔を出している麻布大学の農獣医科の動物外科に
パグ脳炎に詳しい獣医がいるというので紹介してくれることになった。

******************************************************************

     [マロンのお気に入りの小屋]




ココで寝て、ココで起きて、ココで遊んで・・・。

真剣な眼差しのマロン♪

この時のマロンから、
この後二足歩行になるとはとても想像もつかなかった。。。








お気に入りに追加
メッセージを送る
コメントを見る (10)
コメントを送る
前の記事
次の記事
ページ先頭へ