2004/12/01
スケート足から約1ヵ月後、やはりマロンの後ろ足が気になるので
掛かりつけの動物病院に連れて行くことにした。
ネットで調べているうちに『パグ脳炎』の疑いも出てきたからだ。
パグは股関節が弱いらしいという事でまずはX線を撮ってみた。
股関節に異常は見られない。
・・・となると獣医もパグ脳炎を疑った。
パグ脳炎になると
若い子だと数日から半年くらいで亡くなる確率が大きく、
でも、ある一定の年齢に達してから発病した場合は
病気と上手く付き合って生きていける場合もある・・・
獣医からそんな話を聞いた。
ちょっとまって! もしパグ脳炎だったら・・・
マロンはまだ4ヶ月にもなっていないじゃん!
スケート歩きの時点だとすると3ヶ月で発病・・・?!
あと2・3ヶ月くらいの命・・・ってこと??
もしかして数日も有り得る・・・?!
信じられない。
考えられない。
目の前が真っ暗になった。
なんでマロンが・・・??
掛かり付けの獣医がよく顔を出している麻布大学の農獣医科の動物外科に
パグ脳炎に詳しい獣医がいるというので紹介してくれることになった。
******************************************************************
[マロンのお気に入りの小屋]
ココで寝て、ココで起きて、ココで遊んで・・・。
真剣な眼差しのマロン♪
この時のマロンから、
この後二足歩行になるとはとても想像もつかなかった。。。