ドッグストリート
:
ブログ
太郎
天国でもノンビリやってます!
カンボジア その2 アンコールワット
[04/17 08:56]
またまた下手な写真を載せてしまいます
最初、6枚の写真を載せたのですが、
容量がオーバーしてしまったのか、写真が表示されなくなってしまいました。
暴走して二回に分けま〜す。ここが何のブログか分からなくなりそうですね(爆笑)
ポリスに観光パスを見せて入りました。先ずは お堀を渡ります↑
正面に三つの入り口が見えます。その奥に塔の先が かすんで見えますね。
皆、暑そうでしょう?午後の観光で実際暑かったです〜。
ショルダーバッグのショルダー部分も汗で濡れてしまいました
真ん中の入口から更に奥に進みました↑美しい〜!水面に映るアンコールワットです。
所々修復中ですが、修復が崩壊に間に合うのか心配してしまいます。
壁画のアプサラダンスです↑
回廊は日陰になり ゆっくりと壁画を楽しむことが出来ました。
壁画も素晴らしく、ため息が出ましたが、積み上げた石の継ぎ目が滑らかで、
言われなければ一枚板にも見まごう程で 昔の技術に更に驚かされました。
回廊は屋根があるために壁画も綺麗に残っています。
風雨にさらされる場所の壁画は風化したり崩れたりしていました。
場所は変わって、プノン・バケン山から見る 夕焼けのアンコールワットです↑
中央の地平線よりに見えるのがアンコールワットです。
頑張って山に登り(徒歩)、遺跡の上にも上がってみました(上がって可です)。
象さんに乗って山を登り降りする人達も居ました。
乗ってみたかったけど「乗り物酔いするよ!」と友人に止められました。
(私は乗り物酔いが酷いでも、旅行にはガッツと酔止め持参で行きます)
それ以前に往復で乗る方が多く、象さんがあいてなかったようです。
昔は遺跡の石を運んだのは象さんたちだったそうです。この山の上の遺跡も。
力持ちですね〜!改めてびっくりです。
石を運ぶのが得意な象さん、農耕が得意な象さん、
適材適所は象さんの世界にもあったそうです。
同じ場所からズームしました↑
山を降りる時間(早足徒歩で15〜20分位)もあるので日没を待たずに下山。残念です。
西向きに建っているアンコールワットは、
朝日をバックに写真を撮れますが 夕日はバックに撮れません。
次回は朝日のアンコールを載せさせてくださいね
つたない写真に お付き合いいただき ありがとうございました