ドッグストリート
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ブログ
頑張ってます!
[08/29 16:39]
前回のブログにコメントありがとうございましたm(__)m
昨日15歳8ヶ月を無事に迎える事が出来ました!
前回ブログをアップしたのが7月8日…その後色んな事がバタバタとありまして、アップしたのが遠い昔のように感じられます^^;
バタバタと何があったのか?説明すると長文どころではなくなるので簡単に…^^;
さくらさん、左前足にたすき掛けしてるのに気づかれてた方いましたでしょうか?数年前から手の甲に腫瘍が出来てました。小さいし、当然検査もして良性だったので様子見してました。
ところが…
半年前…少し大きくなり始める。化膿したのか、急に足がつけなくなり起き上がることも出来なくなる。このまま寝たきりどころか死んじゃうの?と心配になるほど。でも抗生物質が効いたのか数日で元の通り歩けるようになる。
約2ヶ月前…腫瘍が少しずつ自壊し始める。かかりつけ医で診てもらったら『年齢が年齢だけに麻酔がかけられないから手術は出来ません。舐めさせないように様子見して下さい』とのこと。
でも、自壊が進むにつれ滲出液が半端なく出る。
再度診察。また同じことを言われる。
ダメだこりゃ。と見切り付ける。
介護士さんに病院を紹介してもらう。
『腫瘍は、内服、外用薬では治りません。年齢を考えるとモーズペーストの治療しかありません』『但し、調合出来る病院は限られているので紹介します』
紹介された病院へ行く。
2、3日毎に塗って治療。順調に腫瘍は小さくなる。
3回目の治療したあと急に足がつけなくなり出血が凄い。
すぐに診てもらう。『小指?の間から血が出てるから、爪が折れたか骨折しているのかも』塗り薬を塗って帰宅。
その後も出血止まらず、まともに歩けなくなる。
電話で確認『根本から爪を切ったとしても術後も痛みが残るからそのままにしておくのが良い』と言われる。
でも本当に原因は爪なのか?心配なので次の診察日に調べて欲しいと伝える。が『調べるのは意味が無い、もう死んでてもおかしくない年齢。このまま歩けなくなるだろうから準備するように』と『僕に出来るのはここまで』
なんという無責任な(怒)治療してもらいに行ったのに治療前より悪くなるなんて…こんな無責任な医師に任せておけるか。
旦那の職場の方が高度医療の病院を紹介してくれた。
至急駆け込む。
丁寧に診察してくれ、原因は『爪や骨折ではなく、モーズペーストが指の間の正常な肉を溶かしたからです。少し骨も出てます』とのこと。
へっ??意外な原因でビックリやら、指広げて見ればわかりそうだよなぁ。と怒り心頭(怒)
他に病気もあるさくらさん。担当して下さった先生に、引続き診てもらえるか聞いたら快くオッケー頂く。
ここの病院は、高度医療の検査や治療が受けられます。24時間診察をしているので、急変する病気をもってるさくらさんなので安心です。
今は、腫瘍は無くなり傷口も小さくなってきました。
また、元気に自力で歩けるようになりました。知育玩具でも遊べるようになったし、ガリガリと穴を掘る?ことも出来るようになりました。
また、元気に歩ける姿を見せてくれて有難いし嬉しいです。何よりさくらさんが一番嬉しいだろう。
前足が落ち着いたので、あっちやこっちや検査して頂いたら、またもやビックリする結果が!
今回の件で何ヵ所か病院に行きましたが、色んな先生がいるもんだ。良い先生まで疑いたくなる(ー ー;)
でも、新しく行った病院で『この年齢のさくらちゃんを見ると、大切に大事に育てているというのがよく分かります』と、2ヵ所の病院で同じことを言われ嬉しかったですね(^^) 当然、愛情たっぷりかけて世界一幸せなわんこにしたいですからね。
と、こんなバタバタな心配な日々を送っておりました。
猛暑もエアコン3台+扇風機フル回転で凌ぎ、コロナ禍なのでお盆のお水上げもお祭りも無く… このまま夏が終わりそうです。っていうか、何事もなく終わることを願ってます。
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