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ドッグストリート : ブログ

も〜がんもどき♪


牛顔(モーガン)

人間基準

[03/14 02:19]




本日の寝起きモーガンです(ρ_・).。o○
益々、顔面解放の度合いが増しているような。。。(^_^;)

ネットで頼んでいた、とてもワンコに配慮している
お店のおやつやサプリが今日届きましたハート
(ピッポコのぶぅちゃんママに教えていただいたお店です☆ありがとうございました♪)

夕方、時間ができたので
その荷物とともに入れてくださっていた
雑誌をゆっくり読みました。

その雑誌の中には、ネット購入したお店の
代表の方もメッセージを載せられていたので
興味深く文字を追っていました。
「家族の一員」と擬人化と題されたそのページ。
最終章あたりには「はっ」とするメッセージがあったのです。。
抜粋しますが。。

「人間基準」が必ずしも「犬基準」ではないということを
認識して欲しいと思います。
つまり、犬を人間と同様に扱う=「いいこと」、「ぜいたく」、
逆に人間と違う扱いをすること=「悪いこと」、「差別」
という単純な方程式はなりたちません。
あるペットフード、ペットの健康に関しての第一人者が
ペットを取り巻く現状を揶揄して、こんな事をおっしゃっていました。
「ペットを家族の一員なんていう人のペットに健康な子は一匹もいない。」
これは極論だとしても、私たちは、知らず知らずに「犬を擬人化」
していないでしょうか?犬という生き物をしっかりと理解し、
犬を犬として適切に接する、これが彼らに対する最大の
「respect=敬意」であり、本当に犬を大切にするということなのでは
ないかと思います。
皆さんがよかれと思ってやっていること、本当に犬のためになっていますか?

家族の一員として。。ワタクシ思っています汗
確かに。。実は自己満足だったのかも知れないと
考えなければいけないところがあるように思います。。
いつの間にか。。ペットに基準を置かずに人間の基準に
ペットに合わせてもらってはいないのだろうか。。?
適切に接する。。深いっ!!

このメッセージの真髄を正確にとらえる事ができるのは
いつの事になるのでしょうか。。?
まだまだ道のりは遠いようです。。。








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