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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

梅雨寒

[06/09 20:29]

なんだかひんやりな一日でした。
午後4時、起き出した小春はお食事台の前へ。
あら、まだご飯の時間ではありませんよ。

しばらく頑張っていましたが、やはり早すぎたとわかったのか、又眠って待つことに。

話が変わりますが、昔サビーがいた所は当時は沢山の猫がいましたが、今ではすっかり少なくなりました。サビーの兄弟はずっと地域猫でしたが、近くのお家に迎えられ、今はシンガポールで暮らしています。

最後の地域猫の一匹として暮らしていたパトカーのガツと言う子が、最近めっきり元気をなくし、もう4日ほどご飯も水も摂れていないと聞き今日相棒が病院に連れていってくれました。
待合室ではぐったりとして、診察前に死んでしまうのではないかと思った、と相棒。

心臓に水がたまっていたそうで、それを抜いたらだいぶ楽になったとのこと。もちろんまだ安心はできない状況で入院していますが、とりあえずの危機は脱したようです。

私は直接関わってはいませんでしたが、顔見知りでしたから気になっています。
どうか元気を取り戻して又地域の方に可愛がってもらえることを祈っています。

小春を大切にしよう!とあらためて思いました。




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