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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

百箇日

[01/21 20:55]

仏教では故人が亡くなって100日目に百箇日と言うのがあります。49日の審判で、故人が思いもよらない世界に行ってしまうことがあります。百箇日に「平等王」による再審が行われますが、遺族、親族の供養なしには救済を受けることができないのだそうです。

小梅が亡くなってちょうど100日になります。が、小梅は間違いなく天国に行ったので、再審請求の必要はありません。

又この日は、卒哭忌とも言われます。遺族が泣くことから卒業しようと言う意味だそうです。

小春ちゃんがきてくれたから、泣いてる暇もなくなったけど、やっぱり小梅は 素晴らしい猫だったなぁとあらためて思います。

長い間一緒にいて、お互いいるのが当たり前の空気のような存在であり、もう二度とこんな猫には出会えないと思います。
小春ちゃん、頑張ってみる?






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