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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

課題色々

[01/07 20:07]

小春の一番の問題は鳴き声と思われていました。
二年前に相棒家でお世話になった時、昼間は天使、夜は悪魔と言われていました。
「その声と言ったら!お腹の底から絞り出すような野太い声、小春は民謡の先生でもやっているのか!」
とのことでした。

民謡の先生、今はリタイアしたものの、たまにはカラオケで歌ってみたくなる、みたいな感じで今も突然大声でなくことがあります。でも恐れていたより全然問題ないのでこちらはよしとします。

今一番困っているのがトイレ。うちの歴代猫たちは、皆なんの苦労もありませんでした。が、外猫が長かった小春はトイレが認識できない!だいたいトイレに入るのもややハードルが高いのです。踏み台をおき、食事が終わるとトイレに連れていってもだめ。

仕方なくペットシーツを敷いてみたら、時々使ってくれるようになってきました。最初の頃は水溜まりを気づかす踏んで、ぎゃ〜っ!というのも何度か。

このままなんとかペットシーツをコンスタントに使ってくれたら助かるのですが。上手にできたらいっぱい誉めてあげます。どうかペットシーツを覚えてほしいです。

幸い我が家はフローリングなので汚しても拭けば良いわけで、これがカーペット敷き詰めや畳のお部屋だったら難しいでしょう。まぁ、ゆっくり時間をかけてならして行こうと思います。

今日で小春がきて1週間になりました。
公園で小春を可愛がってくれていた方達に報告すると皆さん喜んでくれます。皆さんに温かい目で見守ってもらえて本当に良かったです。

これからは、家猫としていっぱい幸せになろうね。

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