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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

家族記念日フォーエバー

[02/22 18:04]




2008年2月22日、
ちゃーやはうちの子になりました。

前にも書きましたが、外猫だったちゃーやは大けがをして入院。
しかし、入院がひどくストレスになり引き取ることに。



二階の6畳一間に一か月間監禁静養生活をしていました。
でも、臆病なちゃーやですから、暖かい部屋でご飯もたっぷりあって
ストレスなく過ごせていました。






そっと部屋を出て階段まで行ってみるものの、
階下に猫の気配を感じ、あわてて部屋に戻るちゃーやでした。






しばらくたつうち、小梅も怪しいと思い始めました。
なぜ私がご飯を二階へ運んでいるのか、
それまで自由に入れた部屋がなぜ急に入れなくなったのか・・・

これはおかしい。誰かいるに違いない・・・まさか、又猫が増えるのかしら。
絶対反対よ、あたしは!
そう思ったのでしょう。

一か月後に小梅の不安は的中しました。





こうして3ニャンでの生活が始まったわけです。

ちゃーやも次第に慣れていき、
決して仲良くはなれませんでしたが、それなりに楽しんでいたと思います。






最初のころは、小梅とちゃーやはよく大喧嘩をしました。
毛が飛び散るような喧嘩・・・


夜中に喧嘩の声で飛び起き、階下に降りてふたりをなだめたこともありました。





見た目も性格も、小梅、小豆とはまったく違うちゃーやでした。
2016年5月27日に虹の橋を渡るまで
いつも私たちを楽しませてくれました。


かわいかったちゃーや、
小梅さんはちゃーやがいなくなって退屈してるみたいだよ。


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