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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

家族記念日フォーエバー

[12/18 17:19]




2005年12月18日は小豆が私達の家族になった日でした。
それは同時に初めての多頭飼いの始まり。


それまで玄関の段ボールハウスに住んでいた小豆は、
この日初めて家に入ったのです。
小さく愛らしかった小豆。


家の中にいた小梅を見て、いきなり「シャ〜!」と言いました。
なんだ!せっかくお家に入ったのに、こんな猫がいたの!?と思ったのでしょう。







それでも仲良し仲良し大作戦の甲斐あって、二か月後には二人は
何とかうまく行くようになりました。









小豆のキャラと言えばとにかく食いしん坊。
食べることには努力を惜しまない子でした。


夜中までキッチンで粘っていたっけ。







窓辺でくつろぐサビーズ。
小豆が病気になってからは何かと小豆中心の生活になっていき
どうしても優先されていました。




それでも三匹の生活は楽しかったな。






小豆はこのとき18歳。
小さくかわいく気の強いおばあちゃんでした。


私が公園の小春を気に入っているのは
どこか小豆と似たキャラだからなのかもしれません。







クイシンボーズのこの写真、何度見てもおかしい。
二人とも天国に行っちゃったね。


それでも今日はかわいかった小豆の記念日、
ずっとわすれることはありません。
向こうで元気に暮らしているかなぁ。








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