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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

2017年上半期終了

[07/01 20:24]




2017年、半分が終りました。
ついこの間、あけましておめでとうと言ったのが・・・
月日が流れるのは本当に速いです。



久しぶりに公園の話題です。

今日の主役はこの方、黒猫の小萩ちゃん。






2011年末に子供を産んだばかりの黒猫が近くに現れ、
それを見た相棒が、そのがりがりに痩せた黒猫と、4匹の子供たちを
公園に誘導、ご飯を与え、手術をし、里子に出る子は出しました。

猫崎公園の最初の頃の活動です。
その後子供たちは散り散りになり、小萩は公園の住民となりました。







他の子たちが次々といなくなってしまう中、小萩はいつも元気で公園に来ていました。
ところが、先週のこと、小萩が丸二日現れず、これには私たちはとても心配しました。


最近、ご飯が終ると楽しそうに公園を出ていく小萩、どこか楽しい場所を見つけたのか。
でも、ほかでご飯をもらっている様子はありませんでした。


たまに遅刻してくることもありましたが、ご飯には必ず参加していたのに。



おかしい。何か公園に来られない事情が発生したのかもしれない・・・


鬼ババたちは気が気でなかったですが、
そんな心配をよそに、次の朝小萩は知らん顔して現れました。
けがをしている様子もなく元気な姿で。






ま、いいか、自由に出歩くのはいいけれど、あまり鬼ババを心配させないでね。



小春は食欲旺盛、聴力が問題ですが、その分慎重に頑張っています。



小春の後ろ足、指が一本足りません。
怪我とかではなく、生まれつきなかったと思われます。
特に不自由はありません。

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