小判がざくざく :猫山家の物語:PETST

小梅（東）
サビ猫２匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う３ニャンズのお話

[04/13 20:42]

今日はだいぶ暖かくなりました。
が、退屈な小梅さん。

そうそう、退屈どころではありませんよ！

なんと、新しい小判が！
あの、猫好きが泣いて喜ぶ品発見名人のあのママさんからです。

私がなかなか見つけられなかった新しい小判。
小梅グミ。
そしてチョイ悪顔のちゃーやみたいなポーチ！

小梅
　　　　あら～この小判、がびがびじゃないし、
　　　　よだれのにおいしないし、
　　　　ピカピカじゃないの！

そして早速夢中になって遊び始めました。

良かったね～やさしいママさんのおかげで
小梅はあたらしい小判をゲットできました。

いつまでも静かに遊んでいました。

「猫に小判」とは、無駄だというたとえですが、
決して無駄などではありません。

猫がこんなに喜ぶ小判、
私も猫になって小判がほしいわ！

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