命日 :猫山家の物語:PETST

小梅（東）
サビ猫２匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う３ニャンズのお話

[02/20 20:31]

2010年2月20日、小豆は虹の橋を渡りました。
あれから7年、早いものです。

元気だったころの小豆。
こうして何か食べたいと頑張っていた小豆。
この食いしん坊はちゃーやにも受け継がれました。

皆キッチンが大好きでした。

ちょうどオレンジベッドに入るところの写真。
よく見ると左足が宙に浮いていてかわいいな、と思いました。

偶然の出会いからうちの子になった小豆。

小豆が自ら希望してうちの子になったわけだけれど、
小豆はきっと、たぶん、おそらく、幸せだと思ってくれていたことでしょう。

猫生の最後の部分を一緒に過ごした私たちをずっと覚えていてね。

３にゃん生活は楽しかったな。
誰が一番食い気がおおせいか、一目瞭然です。

夢中で食べているちゃーやに冷たい視線を注ぐ小梅。

これは2月17日。つまり亡くなる三日前の写真です。

このころを最後に食べられなくなってしまったけれど
それでもこうして頑張っていた小豆。
キッチンはそんなに楽しかったかい？

小豆

　　　　　皆さま、母とこーめがいつもお世話になっております。
　　　　　あたくしは、向こうでお友達がいっぱいできて
　　　　　毎日楽しく過ごしております。

　　　　　これからもどうぞ母とこーめをよろしくお願いいたします。

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