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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

茶とら日報

[01/17 21:13]




おなじみチーコちゃん。
ここはチーコちゃんのお家です。


ママさんは本当は完全家猫にしたかったのですが、チーコちゃんは
どーしてもお外に行く、というので、お出入り自由の猫さんになっています。
お外に行くチーコちゃんを、ママさんは毎日心配して帰りを待っています。





外は見えないのに外の方を向いているチーコちゃん。
これは外に行きたいという意思表示。





こうなるともう出たい!






夕日を浴びて影もかわいいチーコちゃん。
これからも仲良くしてくださいね。








さて、こちらは、というと、だいぶ前に一度だけ紹介したことがある
ゼンチャくんです。推定4〜6歳。


ゼンチャ、とは全茶、つまり白い部分のない茶とらの意味です。


ここのお友達だと、嶺太ファミリーの黄な粉ちゃんがゼンチャですね。



鬼ババMがお世話している地域猫さん。
Mが遅くなる、などのときは、皆が交代でご飯をあげに行っています。





2014年のゼンチャ。このころ、ゼンチャは現れた!

とんでもない暴れん坊で雌猫を追いかけて遠くからやってきたらしい。
そのころは大変な騒ぎになったけれど、
今ではすっかりおとなしくなって、皆に愛されています。

何だか段々茶色が濃くなっていく気がしています。






去勢手術に連れていかれたときのゼンチャ。
ケージの中で暴れまわり、野良猫の扱いには慣れている先生も
さすがに驚いたそうです。



毎日やってくるゼンチャ、たまに来ないとみんなですごく心配しているのだから。
わかってるのかにゃ!?

今ではみんなのアイドルです。

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