黒猫狂騒曲 :猫山家の物語:PETST

小梅（東）
サビ猫２匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う３ニャンズのお話

[01/11 21:37]

天気の良い午後の公園。
ご飯の時間でなくても、出かける時はなるべく公園を通るようにしています。

誰か置き餌をしていないか、とか変わったことがないか、とか。

そんな時、よく出てくるのがこの黒猫二匹。

向こうが小萩、手前が熊五郎。

小萩は、実は私が何か持っていることを知っていて、
待っているのです。

とはいえ、毎日通るわけじゃないんですけどね。
来ればラッキー！ということなのでしょう。

今日もそんなわけで、小萩におやつをあげようとしていると、
邪魔しにくる熊五郎。

最近の熊五郎はかなり強引です。行儀悪い！

皆に嫌がれています。
特に小萩は嫌なようです。

せっかく鬼ババが来ておやつがもらえるのに、
このおっちゃんが邪魔にゃ～～～！

小萩の前に出したおやつにダッシュする熊五郎。

ついに小萩は切れて
シャ～～～！

ダリオさんはもっと紳士だったにゃ～。

熊五郎は、もうちょっとみんなと仲良くしてもらわないと
困るんですよね～。

さて、こちらは私の冬の強い味方、黒猫手袋さん！

リウマチはとにかく冷やしてはいけないので、
寒い日は手が冷えないかと怖いのですが、
これは強力！

かなり寒い日でも、手だけはぽかぽかです。

リウマチお見舞い！といただいた物です。

こちらは去年から頑張って働いてもらっているもう一匹の黒猫さん。
蓋をとると指が使えるタイプ。

去年は猫耳がちゃんと三角だったのですが、
酷使したのでいつのまにか耳が丸くなって
熊さんのようになってしまいました。

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