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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

12月21日のダリオ

[12/21 20:21]




今朝も保護主R子さんからメールとダリオの最新画像が届きました。
R子さんのメールには毎度びくびくです。
悪い知らせだったらどうしよう・・・と。


ダリオ、顔怖いんですけど・・・

でもこれはご機嫌なお顔のようです。



実は昨日、R子さんも熱が出てしまったとのこと。
ダリオのお世話をお願いしてしまい、疲れが出てしまったのか(-。-)y-゜゜゜
何だか申し訳なくて・・・






ところが、今日になって、R子さんの熱が下がってくるとともに、
今まで下がらなかったダリオの熱も下がってきたそうなのです!


まるで、R子さんがダリオの熱を半分請け負って頑張ってくれたような
気がして・・・
R子さんは本当にダリオを大切に思っていてくれます。



ケージから出たい素振りも見られ、早速お気に入りの猫さんもできたそうです。



R子さんは、昔からダリオのことを「フワっ子」と呼んでいました。
ですから今ダリオは「フワっ子」です。
私達にとってはダリオはダリオですが。


きっと小さい頃、ふわふわの毛玉みたいだったのでしょう。








ダリオのいなくなった公園。

いつもダリオが先頭を切って走って迎えてくれていたのに
今は迎えてくれるのはこの小春と小萩だけ。


さびしいなぁ・・・
でもダリオは今は安全な所にいると思えばよいのですから!
あのままダリオの体調が悪化して姿を消してしまっていたりしたら、
公園に行くのが嫌になっていたかもしれません。






ダリオがいなくなって急に勢力を伸ばしてきたのがこのオス猫二匹。


風太も、熊五郎も、ダリオにけん制されていて
「お前らは10年早い!」といつも言われていましたから、
のびのびと図々しくなってきました。


風太
    怖いおっちゃんがいなくなったにゃ!
    怒られなくてすむにゃ。





小春ちゃんはどう思っているのでしょう。
あんなに仲良しだったダリオさんがいなくなって
きっとさびしいのだろうな・・・



小春
    ダリオさんはどこですかにゃ?
    一生懸命探していますにゃ、にゃにゃっ。


いつも二人で日向ぼっこをしていた場所で
ダリオを探す小春でした。






ちょうど一年前のダリオです。


ダリオはまだ安全圏内に入ったとは言えません。
でも毎日一歩ずつでもいいから、
頑張ってほしいです。


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