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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

やっと実現したこと

[11/26 21:25]




昨日と同じような写真ですが、まったく違うお話です。


去年の冬はちゃーやが一緒に寝てくれていました。
私が寝ようとすると必ず一緒に来てくれて、ずっと一緒に寝てくれました。


一日の最後を幸せな時間で終わることができました。
でも、この幸せな時間がいつかなくなってしまったら・・・
といつもそんな心配をしていました。



そしてこの冬、その心配が現実となりました。
あ〜さびしいなぁ・・・






あたしは一緒に寝ないわよ〜と小梅。


お膝アマアマタイムは大好きなのに、なぜか一緒に寝てくれない小梅。
もちろんサビ雄と一緒に寝るわけでもなく一人で寝ています。


以前、夜中に寒くなると突然来ることがありました。
ちゃーやが私の右側に寝ているので、小梅がやってくると必ずバッティング、
「ひぇ〜〜〜!」というちゃーやの声。
夜中にやめてくれ・・・・と思ったりして。
でも小梅はすぐに布団にもぐりこみ、三人で幸せに寝ていました。
それは毎日ではなかったけれど。









今年は何とか小梅に一緒に寝てほしくて、
猫なで声で誘ったり、それでも来ないと
抱っこして連れていったりしましたが、
脱兎のごとく逃げだす始末。


あ〜〜あ、やっぱりだめか・・・
しょうがないから一人で寝るか〜。


そんな日が続いていました。



ところが!
昨日の深夜のこと、突然小梅がやってきて、
私の布団にもぐりこみました。
多分寒かったのでしょう。



でもしばらくは一緒にいてくれて、又出ていき、
又戻ってきて・・・
そんなことを三回くらい繰り返していて
私はなんとなく寝不足に・・・





それでも、小梅は一緒に寝てくれるということがわかって
今朝はとっても嬉しかったのです。


寒いから、という理由でいいから、又一緒に寝ようね。






この写真は東京に戻ってきて間もないころ。
毛布に沈み込ん二度寝を決め込む小梅でした。



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