災いは忘れた頃にやってくる :猫山家の物語:PETST

小梅（東）
サビ猫２匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う３ニャンズのお話

[09/01 21:09]

小梅
　　　　災！
　　　　何かしら災って。

今日は防災の日だからでしょう。

小梅さんにとっての災いって何かしら。

小梅
　　　　　それはね・・・

　　　　　例えば桃のネットをかぶせられる、とか
　　　

小梅
　　　　　　　　キャリーで病院に連れていかれるとか・・・

小梅
　　　　　でも一番怖いのは

　　　　　新しい猫が来ることなの。
　　　　　あたしの平和な生活がなくなっちゃうこと。

そうですか、そういう災難が来ないといいですね。

小梅
　　　　　そうなの。でも「災難は忘れた頃にやってくる」
　　　　　っていうじゃない？

　　　　　うかうかしていられないわ。

まあ、そういう小さな災難はこれからもないとは言えないけれど。
小梅さんが本当の災難に遭うことなく
一生安心して過ごしてほしいなあと思っています。

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