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キャットアベニュー : ブログ

福猫☆倶楽部



クロ♂・ジュニ♀・ちっち♀の三つ子と、その血を引くきゅーちゃん♀。 若手で他猫の福♀とムー♀の女の子優勢、ハーレム6にゃん家族です。

両極端

[12/14 00:19]




福母が ちょっとソファに脱いで置いたダウンコート。

ぬくもりの残っている間に、もう取られてしまった。





クロちんにしっかり齧りついている ムーちゃん。


おじちゃん、おんぶぅ〜




なおも齧りついて クロちんも重いけど・・・背中が暖かいなぁ〜

可愛いお顔でぐっすりです眠い





まったくムーちゃんはクロおじちゃんが 好きで好きでたまらないのねぇ〜


ムーちゃんはどちらかというと、人間よりも猫同士でいるほうが好き。

福母が撫でても 他の子と比べても それほど喜ぶ感じではないのです。

福はひょっこり母の膝に乗って甘えてくることもあるし、

ちっちは胸によじ登って抱かれてくるのだけど、ムーが自ら膝に乗ってきたり、

抱いて欲しいと甘えてくるような事は、まず無いです。意外でしょ。

ムーちゃんの性格では、すでに先住猫の居る家の子になったのは適正だったのでしょうね。


ジュニちゃんとは対照的。

今、実家に行った時、この時間のジュニちゃんは、動き回っていました。

父の膝の上、掘りコタツの中、父のベッド、洗面所 もう我が物顔でふるまっています。

にゃごにゃご鳴く声もぜんぜんちがいます。へんてこりんな声ではありません。

まるで「嬉しいよぉ〜楽しいよぉ〜」って聞こえます。

実家中が自分の居場所。一人でのびのびしている様子が良くわかります。


父につまみを運ぶ時、近所の猫の会の方に会って 寒い中立ち話。

ジュニの一連のお話をしたら・・・

このあたり、ネズミで困っている人が多いようなのだ。

そして、一人っ子を好む猫と、複数で戯れる事を好む子が居るのだという。

まさに、我が家にはそういう両極端の猫ちゃんがいた訳です。

猫の会の方は、「ジュニちゃんの猫語がやっとわかったって訳ね」

6か月訴え続けたジュニ 6か月も耐え続けた福母、

そんな気づくのが遅い福母を笑っていました。





とうとう、クロちんはダウンコートに潜り込んでしまいました。

ムーちゃん、ちょっと不満そう。


クロちんも、こんなストーカームーを受け入れて、彼も団体生活向きなんでしょう。





クロちん、上手に潜り込んでフード付きのダウンコートを着ているみたい。

黒い雪だるまみたい・・・可愛い〜〜〜


だんだん、寒さが募ってきますね。明日の総選挙、雪の地方も多いようです。

まったく、暮れの忙しい時、寒い時に 迷惑な話ですが、

足元に注意して選挙に行きましょうこぶし




















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