昨晩、パソコンが不具合でIEが繋がらずにアップできませんでした。
以下は昨日のお話です。
昼間は 気持ち悪いくらい暖かでした。
夜になると予報通り、グッグーッっと冷えてきましたね。
ポクポク４にゃんです。
またまた 老夫婦の記念写真の様な クロちんとちっち。
にゃんにゃん金婚式というところでしょうか
福母にアマアマのジュニちゃんです。
今日は、掃除を終えてから買い物に出ました。
帰宅したら、ソファの上が毛だらけで、
ジュニの首輪とジュニらしき色の毛が飛び散っていました。
最近、また、鳴き声が止まらないジュニ。
鳴き声に悩み 福母がずっと観察してきたところ・・・
外が恋しいとか特に出たいと訴えている様子でも
なさそうなのです。人間に甘えるのが大好きなジュニ。
同居猫との共同生活が不満で未だに居場所がないのだ
と理解しました。
福母の事は好きだし、甘えるし、お客様が来ても
全然物おじせずに大歓迎してくれます。
今日、クロちんは定期点滴に行ってきました。
主治医の先生に、相談してみました。
猫は賢いので福母がジュニの鳴き声を叱ると、
それを他の子も察して目の敵にするのです。
先生も「毛が飛び散るほどのバトルがあるなら、ジュニ
ちゃんのために別居するのも良い選択かもしれないです」
とおっしゃいました。
折も折、弟から 実家のネズミ騒動で出来る限りの考えられる
手段を試してみてはみたけれど、一向に効果が表れないので、
いよいよジュニを貸してほしいという要望がありました。
福母も、ジュニは一人でゆっくりする環境の方が
幸せなのではと思い始めていた矢先でしたから
同時に 弟と福母の思いが一致したのでした。
誰にでも慣れてくれる子だから、父にもすぐに甘えると思います。
１０時ころに会社帰りの弟が家に寄って連れて行きました。
１１時過ぎに、トイレとお茶碗とフードをもって実家に行きました。
ジュニちゃんは、父のベッドですでに寛いでいました。
福母が「ジュニちゃん」と呼ぶと、以前のようににゃ〜ご
にゃ〜ご鳴いて付いてきましたが
実家に不安があるという様子はありませんでした。
「ここではいっぱい鳴いてね。鳴き声だけでネズミが退散するからね」
父はTVも文字放送で見ているくらい耳が遠いのです。
どんなに鳴いても睡眠を妨げる心配もありません。
父にはくれぐれも外には出さないように注意してきました。
もし、父がうっかりしてジュニが飛び出してしまっても、
福母の家に戻ってくるでしょう。
実家は５０ｍほどしか離れていない斜め前です。
ただ横断しなければならないので車だけは心配ですが、
まったく家から出た事がない猫とは違う経験者ですから、
その点で 少しだけ安心です。
父も猫好きでその点は預ける福母も安心で、
間違いなく福家にいるよりジュニは落ち着けると思います。
２年前にコーギー犬のコニーちゃんが亡くなってから、
ネズミが横行するようになったのですから、ジュニが
ネズミ退治のお仕事を果たしてくれれば万々歳だし、
ジュニちゃんが父のアニマルセラピーになれば、
こんな適材適所はないと思います。
ただ、静かになった福家・・・
今夜はシーンと静まり返っています。
涙が出そうになるほど・・・すごく・・・寂しいです。
福
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