ログイン

ドッグストリート : ブログ

ブラックチワワ と 愛おしい娘


ムーン
仲良し親子  ムーン&シルク

ムーンがレオのもとへ逝きました

[11/04 23:35]

                    お久ぶりです



ムーンが11月3日早朝(午前3時)

私の腕に抱かれてレオのもとへ旅立ちました


享年 12歳7か月


ムーンらしい 潔い潔よすぎた 死でした

『ガンバレ!ガンバレ!!』 と言い続けた 私に

『ありがとう もうもういいよ』 と言わせる姿を見せて。。。くれて







ブログを書かなくなってから色んなことがありまいた

    ステロイドによる ステロイド腹.脱毛

    心臓病の発症。。。肺に水が溜まるようになり利尿剤の服用

    持病の腰の悪化


昨年12月

    心臓病の悪化から咳が止まらず 持病の腰が最悪の状態になり

    歩行困難に


    免疫の低下から口の中がただれ 2週間食べられず


  日々ひたすら寝て過ごし反応のない時もしなしば

  あ〜もうダメだ 遂に その時が訪れた


  そう確信しました


  が。。。ある晩 とっとっと と 私の横を通り過ぎた 黒い影

  パパに 『シルクは?』 って聞いたら 『ここで熟睡中だよ』 って


  まさか!まさか!!今のは。。。ムーン???


  なんと!!!!あの状態のムーンが走ってる


  狐つままれた とはこのこと!!


利尿剤の量は増えたけど お散歩はほとんど抱っこになったけど

信じられない回復


あれから11か月

1週間前あたりから 食べては吐き を繰り返すようになり

また 口の中がただれ始め。。。


それでも 何とかムーズ状態のカンズメを口の中に突っ込めば

飲み込んでくれた

吐き気止めの注射.投薬 抗生物質の投薬が効いて

様態も安定したかのように見えた



1日まではよろよろしながらでも 立ち 歩いていた

夜になると おしっこ.うんちを垂れ流した

   その度に洗い温泉につけた


2日の朝には全く足腰 きかず

立つことすら出来なくなっていた


おしっこをさせようと 外に出したけど 立っていられず座りこんでしまった

何とも 考えられない 姿 だった



夕方になると 息が荒くなり。。。これは!? と途方もない危機感に襲われた


レオままにムーンがおかしい と連絡して来てもらうと

すくっと 自ら立った   これがムーンの最後の立ち姿になった


夜が更けるにしたがい呼吸が荒くなり 意識がもうろうとする時間が増えた


呼吸が荒くなると同時に

全身が震えだし 痙攣?が起きた


病院に連れて行って 酸素吸引でもしてもらえたら

とも思ったけど

最期は 私の腕の中で!! と思った


病院で酸素の箱の中で 最期をむかえさせたくなかった


今一度 復活してくれるのではないだろうか!?

淡い淡い期待を持ちつつ ムーンを抱いた


抱くと痙攣?も少しづつ治まり

静かに 私の腕の中で息を引き取った


3日は冷たくなった ムーンを抱き続けた

一度硬直した体だったけど どんどん柔らかくなった


                                  4日午後1時 永遠の別れ
















お気に入りに追加
メッセージを送る
コメントを見る (3)
前の記事
次の記事
ページ先頭へ