キャットアベニュー
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雨のこと。
[07/04 12:51]
梅雨とはいえ
今年は雨の日が少ない名古屋ですが、
ここ数日は雨曇りの日が多いですね。
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
ネパール語で「アマ」という単語は
「お母さん」を意味する言葉だそうです。
本来の「雨」を意味する単語は
「パニ」と言うそうです。
ただし「水」も「パニ」と発するそうで、
日本語と違って単語も少なく
シンプルでストレートに気持ちを伝える
お国柄なんでしょうね。
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
我が家の「パニ」くんは
梅雨時期に生まれて
雨の日に我が家に住みつき
雨の日にお別れをする
まさに「雨」の名前がぴったりの子だったな・・・。
※きゃりぃーぱにぱにぃ〜※
・・・そんな毛むくじゃらアイドルはいらないか・・・。
今年の写真は見る勇気がまだ無いので、
今後載せないでおこうかと思います。
お時間ありましたらブログをさかのぼってご覧ください。
今回は
この家に来てからよくいた場所や仕草などをアップします。
居間のバンブーベンチからカラーボックスに上り、
ベランダ外を眺める。
いつもカーテンを１０センチ位開けて洗濯バサミで止め
外を見れるようにしてありました。
寝室に開けっ放しで出掛けられる窓があります。
駐車場と道路しか見えないけど、
時々彼は通りがかる人や車を眺めていました。
あま母が眺めている時は必ず現われて、
一緒に並んで外を見るのが好きだった様子。
時々チラリと振り向いて
母がまだいるか確認をしながら外を眺めます。
不器用そうでいて意外と起用に
前足でカーテンをぺらっとめくってこの姿。
そういえば彼は羽布団をくしゃくしゃにしないで
潜り込む器用さも持ち合わせていたなあ・・・。。
トイレ姿を見ているのが大好きなあま母。
生きているって感じる瞬間でもあったからかな・・・。
ちなみにオシッコ中は目が左右に泳ぐのだけど、
写真のウンウン中は一点を見つめて踏ん張っている。
（お見苦しい部分は少々加工済み・・・）
特に寒い日などは膝に乗りたがる。
写真の日は
あま父のパソコン作業を妨害中。
甘えん坊だけど抱っこは苦手。
あま母と２人きりの居間。
膝に乗れない暑い季節には
さりげなくお尻が母のどこかにくっついている。
２０１４年の年初めはエリザベスカラーを外すという
目標をたてていましたね。
しかし前足どころか尻尾の傷まで化膿が酷くなる・・・。
これではいかんと思い立ち、
「くるねこ」でも有名な猫の名医に駆け込みました。
傷はあっという間に治ったのだけれど、
同時期の体調不良で腎不全との診断を受けて
薬による本格的な治療を始めました。
「猫の病院」M'sクリニックのM先生、
本当にお世話になりました。
おかげで最後の２ヶ月半は慌ただしかったけど
とても丁寧に時間を過ごさせていただきました。
週明けはあま父からのメッセージと
あま家の今後について記載いたします。
なんかこのブログを完結したら
気が抜けちゃいそうだなあ・・・。
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