もあちゃん気管支炎になる(>_<) :ｱﾘｽの闘病日記:PETST

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ｱﾘｽの闘病日記

アリス
H21.12月に脊髄軟化症となり､奇跡的に進行を止めることができたｱﾘｽの闘病日記です｡娘のさくらも登場します(^_-)

もあちゃん気管支炎になる(>_<)

[05/10 10:35]

5月7日・8日に、桜愛は1回ずつ嘔吐しました。

1回ずつだったし、元気も食欲もあったので様子見してました。

それが、5月9日(昨日)

昼の12時過ぎ頃から　1秒おきのしゃっくりが始まりまして。。。

たまにブタさんの鳴き声みたいにブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!って言い出したり(ネットで調べたら、逆しゃっくりって言うそうです)

疲れてウトウト寝出すと　しゃっくりも止まるんだけど、また目を覚ますと『ヒクッ　ヒック』って始まって。。。
食欲はあるけど、元気はいつもの7割くらい。

これだけの症状だったら　ネットで調べてみても悪いこと書いてなかったし、様子見ようと思っていたんだけど、

今度は30～40分おきに咳きもし始めてしまい(*_*)

アリスの最期の症状が吐き気と咳きだったので、もう　恐くて恐くて(TT)

急遽昨日の夜、病院へ行ってきました。お家を出たのが夜6時でしたが、その時もまだしゃっくりしてました(・・;)　

緊急手術があったらしく、あと連休明けで　待合室はすごい人・犬・猫!!

桜愛　興奮と緊張でしゃっくりは止まりましたが、待合室でも咳きを。。。(*_*)

お熱は39.3度。微熱(興奮しやすい子なので、病院では高めに出ますが　お家でも熱いと感じてました。が、片手ではお熱を測れませんでした。)
聴診で　肺音・心音は問題なし(ホッ)

レントゲンを撮って、現像までの間　ネブライザーという機械で吸入してもらいました。

レントゲンの結果、胃の形が普通よりも倒れているので、胃の動きが悪いこと。形から見ても吐き気や嘔吐がある事が伺える事。

肺や心臓、他の臓器も問題ない事。
気管支も問題無さそうだが、咳き込んでいた事や熱があること、聴診・レントゲンでは肺に問題ないので

強いて言うなら　気管支炎でしょうとの事でした。

吐き気止めと解熱の注射を打って、１週間分の薬を貰ってきました。

あまり大したことなさそうで安心しましたが、心配な事がひとつ。

レントゲンで、背骨の四ヵ所

石炭化してる事が判明しました。

石炭化している部分は　固まってしまってるので　その前後の骨に負担がかかる　と。

　サプリメントと高い所からのジャンプをさせないように!!と、ご指導頂きました。

サプリメントは　ダックスなので、うちの子になったその日から飲んでいます。

ジャンプも、ダイニングの椅子も飛び乗れないように重ねて置いてるし、ソファーは床から5センチのローソファーです。

ただ、約30センチの背もたれに飛び乗るし飛び降りるし、リビングのテーブルにも飛び乗ります(>_<)

さらには　座ってる人間の背中にも飛び乗ります。

犬じゃなくて、猫みたいな子です。

好奇心旺盛な性格も手伝って　止めさせようとしても　止まりません。

使わない時はテーブルを起こしていたりはしますが　テーブルを降ろすとすぐ飛び乗ります(>_<)

生活環境　考えなきゃ。。。

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