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ドッグストリート : ブログ

ジュリエッタの徒然なるままに


ジュリエッタ・ジュジュ・ロザリアーナ
あたくちジュリエッタ!ダンサーを目指ちてるのっ♪仲良くちてね☆

きっとまた逢える☆

[02/19 08:31]




   2006年 2月  、  大雪だった年 。 。 。 雪 爆弾

   今から 7年前 ですね    ジュジュは 3歳☆

   ( 癲癇が 初めて 起きたのは この年の 11月 )

   この頃 ジュジュは まだ 元気に 

   雪の上でも  平気で  歩いて いました

   それでも  やっぱり  段々と アンヨ が 冷たくなってくると

   
おうち へっ  もぉ〜  入りゅ でしゅのぉ 足跡   と 。 。 。

   陽の光り で ちょっと 眩しそうに しています 晴れ

   今年は この年を はるかに 越える 積雪 ですの =3  =3    汗 こぶし



   
   今日は  弘田さん の 絵 だけ  ご紹介します




                「  朝の歌  」









             「  クレマチス  」








               「  絵空事  」









           「  母の日  」




   
   ジュジュんとこへ 春が 来るのは  まだまだ先 です

   昨日  ジュジュの桜の木 を  ぼんやり と 眺めていましたの

   今 物凄い 雪 に 埋もれちゃって おりますが

   今年は  きっと  去年よりも 花が  たくさん 咲くような 気がします

                             そんな気がして ならないです


   きっと  綺麗に咲く 桜を 見て   また  涙するんだろうな 。 。 。 。






   
      いつか 必ず、 また あの子と 出逢えます


      いつとは、 言えませんが、 逢えます。

      そういう命の仕組みを数々見てきたから、 そうお伝えできるのです。

      出逢いは別れの始まりとも言われるように、

      別れは出逢いの始まりでもあります。

      だから、 それまで心の扉を開けておいてください。


      「 絶対に犬しか飼わない 」 と おしゃっていた方が、

      愛犬の供養の帰りに猫を拾って帰り、 大事に育てているという話を

      一周忌のときに聞いたことがあります。

      今までつらくて歩けなかったワンちゃんとの散歩道を、 供養の帰りに

      初めてご夫婦で歩いたのだそうです。

      すると茂みから衰弱した猫ちゃんがヨロヨロと歩いて来ました。

      見過ごせないとその子を病院へ連れて行くと、 野良猫ですから当然

      「 この子、 どうされますか? 」 と 聞かれたそうです。

      その飼い主さんは、 「 それが天の声に聞こえました 」 と言っていました。 

      「 連れて帰ります! 」 と 迷わず即答したのだそうです。

      きっと亡くなったあの子が、 楽しかった散歩道で衰弱していれば

      家に連れて帰ってもらえるだろうと、 あの日、 あのとき、 

      猫に生まれ変わってそこにいたのだと思います。

      絶対に犬しか飼わないと言っていたのですが、 あの子の生まれ変わりなら、

      猫でも鳥でも、 姿の違いに惑わされることなくインスピレーションが

      働くのでしょうね。


      人間は 「 また逢える 」 と 思うことで、 未来に向かって歩いて行けます。

      その姿形とは、 「 しばしのお別れ 」 ですが、 心の中には姿があり、

      思いでも、 魂も、 一緒になって生きており、 これからも心とともに

      あり続けるのです。  次なる再会は、 生きているうちにまた出逢うのか、

      それとも私たちがいつか亡くなるときに迎えにきてくれるかの、

      いずれかでしょうね。  それまでは、 愛してくれるあなたの心の中で、

      あなたを見守る仏様として、 ともに人生を歩むことになりましょう。



                                  「 老いゆくペットと
                                    幸せに暮らすための
                                    40の心得       」 より

      




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