ドッグストリート
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ママの足を感じて動けるか練習してみよう!
[11/24 15:29]
さあ、ドライヤーで 濡れた身体を乾かそう!
リビングに戻ってきてから、予め用意しておいたタオルの上に よっこらしょ。
また、ママの足の間で伏せをしながら 身を委ねたよ。
苦手なドライヤータイムだけど、濡れてる部分が少ない。
お腹周り、前足君、後ろ足君、 尻尾だけだから あっという間に乾いちゃったよ。
さあ、 これから アクテイブに動こうか!
マッサージ&リハビリで、益々 元気モリモリの僕。
遊びたくて堪らなくなっちゃったの。
オシッコ&を出してから、車椅子に。
ママ「ダンス練習してみる?」
僕「おお〜、良いね〜」
ママ「でもね、パパがもしもししてるから 曲はかけられないの」
「ママの声も出せないけど、大丈夫かな…」
「クッキー君がママの足を感じて動けるかという練習にするけど良い?」
僕「うん、任せて!」
ダンスの練習を始めようとしたら、パパが お友達と「もしもし」 始めちゃった。
だから、声を出したり 曲をかけられない。
音を立てないようにして練習する事になったの。
ママ(小声)「ついて」
僕「はい!」
ママは、小声で 左脚足を指示。
僕は、ママの小さな声を お耳でキャッチ!
テクテク ポテポテ トコトコ
ママの左側に並んで、直ぐに ジー(;一_一)
ママ(心の中で) OK!
僕が見上げたら、ママが ニッコリ笑顔で アイコンタクトしてくれた。
ママ(心の中で)「ついて」
僕「はい!」
ママは、「もしもし」してるパパの邪魔をしないように声を出さないで左足を1歩前へ。
僕は、ママの左足が動いたのを感じたと同時に 前足君を蹴り出した。
ママ(心の中)「そうそう〜、いいよ〜」
僕「やったあ!」
『正解だよ』を伝える言葉も発しないようにしたけど、ママが笑顔でいてくれるから僕 嬉しくなって テンションアップ!
パパの「もしもし」が終わってから練習した方が良かったかと思ったけど、こんな練習も良いかも。
ママの足を どのくらい感じて動けるか…が分かったからね〜。