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ありがとうございます！

ではでは、ここから　　始まり　　始まり〜！！



今日も、朝から元気モリモリ！

お薬も忘れずに飲んだよ！

オシッコの状態も、ママが診てくれた感じでは　血も混ざってない。

さあ、メグちゃんとデートを楽しむぞー！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　お家を出たのが８時１８分。

バギーの中は、冬仕様。

クッションの上に毛布を敷いて貰ったから、暖かい。

靴下も履いて、冷え防止。


いつものコースで、いつものように　お空を見たら　曇り空。

お日様が顔を出してないと、寒いね。

ママは、ヒートテックの下着の上にトレーナー。

そして、その上に　長袖パーカー。

つい最近まで、暑くて　小学生みたいに半袖オバチャンだったけど、今日は　寒さに耐えられなくて　玉ねぎ状態の重ね着。

僕「メグちゃん、寒くて震えてないかな…」
ママ「うん、心配だね」

僕とママ、メグちゃんの事を心配しながら　エッサホイサ　　エッサホイサ
進んで行った。

そしたら、待ち合わせ場所に　バギーに乗ったメグちゃんの姿が見えたの。

僕「メグちゃーん、お待たせー！」
「遅くなって、ごめんねー！」
「ＷＯＮＷＯＮＷＯＮ！」

嬉しくて、かなり距離が離れていたけど　大きな声を出しちゃったよん。

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」
「そんなに大きな声を出さなくても、聞こえてるわよ」
「近所迷惑になるから、静かにした方が良いと思うの」
僕「そ…そうだね」

合流したメグちゃんとアイコンタクトでお話し。

僕、素直に　お口にチャックしたよ。

さあ、　公園に遊びに行こう！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　エッサホイサ


小学校裏の公園に着いたら,誰も居なくてラッキー！

車椅子に乗り換えて、いざ　出陣！

僕「メグちゃん、探検しようー！」
メグちゃん「クッキー君〜、こっちよー！」

僕が乗り換えている間に、もう　探検に出かけていたメグちゃん。

探検場所を案内してくれる声が聞こえて来たよ。

行ってみよう！


メグちゃーん、待ってー！

タッタッタッタッタ〜！

ブルッ！

おお〜、さむ！


僕「メグちゃん、やっと追いついたよ」
メグちゃん「私、さっき　ここの情報を集めてたの」
「クッキー君も、確認してくれる？」

僕「了解！」
メグちゃん「お願〜い」
「私は、周りの安全をパトロールしてるわね」

やっと、追いついたら　情報確認をお願いされた。

メグちゃんに周りの安全確認をして貰ってる間、僕は　情報収集。

クンクン　　　クンクン　　　ふむふむ　　なるほど…。

特に、異常はなさそうに思えるけど…。


右よし！　　左よし！

キョロキョロ　　　キョロキョロ　　　キョロキョロ

安全でーす！

曇り空の下で、　協力し合う熱々カップル。