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ありがとうございます！

ではでは、ここから　　始まり　　始まり〜！！



今日も、朝から元気モリモリ〜！

パパをお見送りした後、　マッサージ＆ストレッチ。

身体を解して貰ってから、　ハウスで　ひと休み。

ママの洗濯物干しが終わるまで、待っていたよ。

夜中に降った大雨で路面が濡れてるから、乾いてからじゃないと　お腹周りが汚れそうだし。

待つこと、１時間。

ママ「クッキー君、お待たせー！」
「お散歩に行こう！」
僕「やったあ！」

やっと、ママがひと段落して　ハウスのドアを開けて貰ったよ。

時計を見たら、７時５０分。

昨日と同じ時間の出発だ。

エッサホイサ　　エッサホイサ　　エッサホイサ



僕「公園で遊べるかな〜」
ママ「うーん、泥んこ状態だと思う」

ママ「夜中の大雨、凄かったから乾いてないと思うよ」
僕「行ってみて、土の状態を見てから決めよう！」

僕が住んでいる地方は、台風の進路ではない。

でも、夜中に　物凄い量の雨が降ったの。

公園の土の乾き具合で、遊べるか決める事にしたよ。



一晩　明けたら　いい天気。

お外の空気も吸いたいから、パトロールへ　れっつらごー！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　エッサホイサ


遊歩道に着いたのが、８時１５分過ぎ。

植木の下の土を見たら、　やっぱり　泥んこ状態だった。

ママ「やっぱり、今日は　公園で遊べないね」
「普通にパトロールしながら、ゴールを目指そう！」
僕「ちょっと待って」
「何か匂う」

車椅子に乗り換えて歩き出そうとしたら、　公園の方から匂いがしてきたの。

クンクン　　　クンクン　　　クンクン



僕「ママ〜、公園で　誰か遊んでるよ」
「だったら、僕も遊べるんじゃない？」
ママ「確かに、ワンちゃんが遊んでるね」
「でも、クッキー君は　足が短いから汚れちゃう」

僕「帰ったら、そのままお風呂に直行でも良いよ」
「ねえ、公園で遊ぼうよー！」
ママ「うん、また今度ね」

公園で遊んでるワンちゃんは、　足の長いワンちゃん。

おじ様と一緒に、公園内を探検して　楽しそう〜♪♪

でも、短足族の僕は　お腹周りが汚れる確率が高い。

お風呂直行でも、全然　僕にとっては良いのだけど　ママのお許しを貰えなかった。

さあ、パトロールを頑張ろう！

公園で遊んでるワンちゃん、羨ましいな〜♪♪