ドッグストリート
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遊びの中に、ドッグダンスの基本練習を取り入れてみよう！
[09/10 16:18]
広い公園は、 自由に走り回れるのが好き。
お家だと狭くて、 車椅子のタイヤが家具にぶつかっちゃうからね〜。
ママ「クッキー君、こっち こっちー！」
僕「待ってー！」
ママが、急に方向を変えても大丈夫！
僕は、直ぐに反応して 追いかけたよ。
でもね、
ママ「あとへ」
僕「えっ、急にお勉強モード？」
せっかく楽しく遊んでいたのに、急に ママが お勉強モードにチェンジしたの。
僕、とりあえず 指示に従って ママの右側についたけど 直ぐにコンタクト取れなかった。
ママは、ママで アドバイスを貰っているから なるべく名前を呼ばないようにしているみたいだったよ。
ママ（心の中）「音を出してみようか…」
名前を呼ぶ代わりに、 足を叩いて パン！ パン！
それでも、僕は 周りが気になって コンタクトが取れなかった。
そしたら
ママ「気分を切り替えよう！」
「走るよ！」
僕「やったあ！」
集中力がない僕を見て、 気分転換で また 一緒に走ってくれたの。
タッタッタッタッタ〜！
ママ「クッキー君、格好いいね〜」
「フロント」
僕「はーい！」
ママの正面に付いて、直ぐに ジー。
ママ「クッキー君、出来るじゃないの〜！」
「凄い、凄い！
」
僕「わーい、褒められちゃったー！
」
ギャラを忘れてきたから、ママに たくさん 撫でて貰ったよー！
嬉しくて、 前足ピョンピョンしちゃったー！
脚足でのコンタクトよりも、フロントのコンタクトの方が取りやすい。
課題は、脚足で 直ぐにコンタクトが取れるようにしないと…。
山中湖ワフのセミナーで、T先生から
●車椅子の僕の場合、 脚足で ダンスの演技中に ずーっとママを見上げるのは難しいから、コンタクトが取れたら ママの足元を感じて動けば良い。
●フロントの方がコンタクトを取りやすいなら、それでも良い。
こんなアドバイスを頂いた。
でも、足元を感じて動く前のコンタクトを 数秒で良いから、直ぐに取れるようにしなくちゃいけないな〜って思ってる。
練習あるのみだね。
クッキー
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