ドッグストリート
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BOO
ア〜ンドほんのり見える母ちゃん
大いなる野望
[09/01 14:19]
今日、9月1日の八王子は午前中にものすごい雨が降り![雨 雨](/js2/tiny_mce/plugins/emotions/images/petst_rain.gif)
午後になった今も涼しい
部屋の温度29度でサラッとしてます
今は気分よく寝てるぶぅ・ぷり
まだ暑くてダラダラ・デロデロ・ゴロゴロしていた時のぶぅ・ぷり
![](/blogimgs/show/6rtp1MwBJd2UaxAz9Uge/320)
ぶぅの向こうに写ってる黒い柵は、フスマの奥の和室への
進入禁止の柵です
すでに3回ほど入り込んで、畳をバリっと傷つけて怒られてるぶぅ・ぷり
![](/blogimgs/show/6rtp1MwBJd2UaxAz9TGv/320)
ぶぅは 以前はひどいイビキ 5分も歩けない息切れ等々
軟口蓋過長症の症状が最悪でしたが、
決死の覚悟で手術を受け、呼吸が楽になり結果良好でした
でも… また軟口蓋過長症が再発しはじめていて
またイビキをかき始めてます
![](/blogimgs/show/6rtp1MwBJd2UaxAz9Ti7/320)
ぷりんは 間違いなく軟口蓋過長症で、けたたましいイビキ
走らせなくても、冬場でも30分の散歩が限度
30分後には、自宅で行き倒れ状態になってしまう
軟口蓋ってな〜に
(人のノドチンコみたいなもの)です
時々(2〜3日おき)長く分厚くなってしまった軟口蓋が
息を吸う時に気管に吸い込まれてしまい、息ができなくなり
ズコー・ズコー とか 変な音をたてて苦しみます
息を吐いてしまえば、吐く息と共に軟口蓋が吐き出され、
ふつうに呼吸できるようになります
息苦しく、かわいそうだから早く手術すればいいのに…
そう思う人がたくさんいらっしゃるでしょうね
でも… 軟口蓋過長症の子を持つ私達が手術に
踏み切れない理由
麻酔で死ぬ危険
麻酔は無事切り抜け、手術も無事終わった後に
傷口が張れて気道をふさぎ、窒息死する危険
ものすご〜く危険な手術なのです
そのうえ完治はありません
ぶぅのように、また症状が出てくる子がいます
そういう理由があって、ブーブー、グルグルと
やたらうるさいブヒ達です
どうか暑苦しいと敬遠しないでくださいね<(_ _)>
![ペットフード ペットフード](/js2/tiny_mce/plugins/emotions/images/petst_petfood.gif)
今までワンコの世話は 全てぶぅ母がしていたので、
ごはんを食べさせている時に、ぷりんの傍にいて
怒らないのは母のみ
息子達は傍に行くとうなられ、遠くから見ていても
目が合うと唸られていました
でも一昨年ぶぅ母が数か月入退院を繰り返す間
ぶぅ・ぷりのごはんは 一手に長男くんが引き受けて
くれました
なのに… 退院後ぶぅ母からごはんをもらうぶぅ・ぷりは
とてもしおらしい
ぷりんなんて 母ちゃんに「あごっ」と号令のもと、
顎から上唇までムンズと掴まれ、そのあと鼻の下に
指二本当てて「カトちゃんペッ」ってやらないと、
ごはんをもらえない
そういうのを横目で見るにいちゃんは
自分がごはんをあげる時に こっそり ぷりんの頭を
撫でようとして… 唸られる![がくー がくー](/js2/tiny_mce/plugins/emotions/images/petst_gakuu.gif)
で… 最近ぶぅ母が用意する前にサッサと
ぶぅ・ぷりのごはんを用意して、毎日進んでごはん係を
やっています
こっそり ぷりんの頭上に置いた手を徐々に
徐々に下げている様子
にいちゃんの大いなる野望 ![わーい わーい](/js2/tiny_mce/plugins/emotions/images/petst_waai.gif)
![冠 冠](/js2/tiny_mce/plugins/emotions/images/petst_crown.gif)
いつになったら ぷりんを征服できることやら