冗談はさておき、
6月27日
まりもん、避妊手術をしてもらいました。
元々譲渡して頂く時のお約束もありましたが、
シニアになった時のリスクも配慮し
(子宮筋腫・内膜症・乳腺炎など)
ちょっと早めの手術になりました。
(獣医さんによって違うと思いますが)
一泊入院。
元々ムラ食いまりもん。
前日のごはん抜きも
でもなく
と、涼しい顔で過ごし、
元々後追いをしないので、
お預けは、とっても簡単に終わりまして、、、(寂)
翌日お迎えに行くと、
「とってもいい子にしていましたよ。全く手がかかりませんでした」
「まるで、ぬいぐるみみたいでしたよ」
(さすがプロ。野生の動物とは言わなかった・(笑))
「全然手術跡も気にしないので、カラーは必要ありません。」
先生・スタッフ絶賛のまりもん。
診察台の上につれて来ていただき、私の顔を見るなり、
「ぉうぅううぅ〜〜。」
と変な声で、苦情申し立て(^^;
「この子、鳴くんだ?」
先生。
そりゃ、鳴きますがな(笑)。
カラー必要なしと言われたので、
そのまま帰宅。
すると
やってくれました。
(いや、我慢していたんでしょうが。)
一瞬の隙を見て、
自己抜糸!!!
幸い傷がパックリ開く事はなかったのですが
獣医さんにUターン!!
出血の手当をして頂き、
カラー装着の運びとなりました。
カラーをあちこちにぶつけながらも
今は薬もしっかり飲んで、
傷口もしっかり乾きましたので
とりあえずは一安心しています。
自分が手術した方が、
よっぽどいい!とか思ってしまいましたがね(^^;