ご報告が遅くなりましたが・・・・
去る10月6日早朝に
12歳と4ヶ月で我が家の可愛い
アリスが虹の橋を渡っていきました。
原因を究明する前に・・・・
本格的な治療をする前に・・・
一時良くなり希望を持っていました。
そのあと悪化しかけた時でさえ、
あの子の頑張りを見ていると絶対大丈夫と、思っていました。
自分の力でおトイレに行っているのを先生に不思議がられる程
弱りきっていたのにそれでもお漏らしもせず
最後の最後までおトイレに自分の力で休み休み向かう姿が
忘れられません。ホントにいい子でした。
あの子はずっとついているママに大丈夫なフリをするかのように
廊下で何度も果てていたのを
(2階の寝室に行きたかったようで)
1階の暖かい寝床に自分で向かい寝てくれて
元気が出てきたのだと
ママが安心してちょっと仮眠を取ったほんのわずかな時間に
旅立ってしまいました。
とても辛かったのだと思いますが
小さな体でホントに頑張りました。
でも、朝方力が尽きたようです。
そのわずかな間にも自力でおトイレに行った後が残っていました。
いくらでも拭くからお漏らし位していいのに。
(ホントに綺麗好きさんだったのです)
あのときの行動が、あの子のやさしさなのだと言われても
ママは寝てしまったことが悔やまれています。
パパは病院ではなく家で眠りにつけたことが
よかったと言っています。
たぶん、どんな状況だとしても
もっと何かしてあげれたのではって思ってしまいますが・・・。
冷たくなってからもやわらかくて可愛くて
苦しくてうずくまることしか出来なかった子が
久々に手足を伸びきって
気持ちよく眠っているようでした。
翌日7日に火葬してもらって
今まだ、骨壷に入ってそばに居ます。
虹の向うがどんなに良い所だとしても
まだ12歳でしたので、もっと一緒にいられたらと考えてしまいます。
他の長寿にゃんこさん達の話をイロイロ聞いていたので
20歳のお誕生日には晴れ着着せちゃおうって
ひそかに思っていたのに。。。。
多くの時間を共に過ごした
ホントに大切な家族でした。
書いているだけで涙が止まらなくなる状況で
なかなか書けずにいました。
でも、悲しんでばかりいたらアリスが心配して
向うで幸せに暮らせないかもしれないからと、
今は思い出で涙することがあっても
悲しみで泣く事は止めました。
アリスが向うで幸せに暮らしてそして生まれ変わって
もっと幸せな暮らしが出来るといいなって思っています。
でもって、他のニャンコちゃんたち
皆が健康で幸せに長生きして欲しいです。
報告だったのになんか支離滅裂でごめんなさい。
昨年、12月にはもう楽しい思い出を思い出すと
笑えるようになっていたのですが
(その前は楽しいことでも思い出すと涙がちょっとね)
なかなか上手くかけなくて(今もだけど)
うだうだしていたのだけど
1月になり新しい出会いがあったので
こうして報告させていただきました。
それは、このあと別に書かせて頂きます。
今はその子のために大変な日々です。。。。
旅立ってしまったアリス
私達、ホントにあなたが大好きです。
だから、どこに行っても幸せになってね。
メチャ美猫だからどこに行っても愛されると思います。
もう少し落ち着いたらまだ書かずにいた
こちらで書かせて頂きたいと思っています。