こんにちは。
今日、優しい気持ちが届きました。
「ある日 犬の国から 手紙が来て」という本
(絵:松井雄功 文:田中マルコ)
本の帯を読んだだけで、胸がキュンとしました。
「ごめんね ありがとう いつまでも大好き ボクの弟か妹を飼うことを許します。」
みようママさんも何度読んでも涙がでるそうです。
でも、とても良い本だからと、送ってくださったんです。
犬の国というものがあると言う。
犬たちが亡くなった後、虹の橋を渡って、犬の国へ行き、
そこで、犬たちは、二本足で歩き、洋服を着て、
好きな場所で、好きな事をして暮らしている。
そして、飼い主を思って、手紙を書いている。という。
本の内容は、飼い主が愛犬との思いで話をした後、その愛犬が、犬の国から手紙を出すとう形の短編が6話。
(実際、ネット上にその犬の国を覗くことができます。
http://www3.ocn.ne.jp/~pitawan/「犬の国 ピタワン」)
挿絵が可愛いでしょ。ちらっとね。
もう、一話目から、涙が溢れてきます。
短い話ですが、すべて読み切るのに、時間が必要でした。
らんも、この犬の国に行ってたらいいな〜
どんな風に過ごしているかな〜
って、本の世界に引き込まれていきました。
愛犬を亡くした方だけでなく、
犬を飼ってる方にもお勧めしたい本です。
心のサプリになるような本です。
みようママ、素敵な本を送ってくださりありがとう。