柴又ぶらり旅（上） :菜々さんちの所属タレント:PETST

菜々
BIGマザー菜々とｱﾒｼｮｰの血を分けた６にゃんず。気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」２匹のジャパにゃんず６＋２の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。

[06/10 00:43]

わたくし　生まれも育ちも　東京です・・・が

柴又というところに、いまだかつて　行ったことが無く、

今日は　友人と４人で、ぶらり旅・・・

東京と言っても　広うござんして、家おうち

から柴又まで　遠路１時間半

の長旅でした。

これが　帝釈天参道入り口・・・

この下には、おなじみの「私　生まれも育ちも　葛飾柴又です・・・」

山田洋次監督の直筆の碑がありました。

途中、おもしろくて

糸一本「綿」だから

おばさんようでもいいじゃないですか

おじさんようでもいいじゃないですか

「ばばしゃつ」　「ずろーす」

「さるまた」　「寅巻」　七色

元気・健康　「赤肌着」

って書いてあります。下着屋さんのようですね。

未だに　ずろーす　さるまた　売れるんでしょうか。

参道途中の　高木屋さん。

ここが、寅さんのロケ地、さくらさんやおいちゃんが居るんですね。

帝釈天です。

意外と広いです。

正式名称　　柴又　帝釈天　題経寺。

本堂に上がり一回り　途中から有料の一角があり・・・￥４００　報謝

総欅造りの帝釈堂の　外壁は　緻密な木彫で埋め尽くされている・・・しばし鑑賞ピース

見る価値は十分有り。昭和４年完成とある・・・それほど古くはないのね。

説明に「重要文化財的価値有り」と書いてあるところを見ると、

あらら、まだ承認はされていないってことね。葛飾区の皆様がんばって

引き続き　庭園・𨗉渓園（すいけいえん）鑑賞。なかなか見事

和室に　シャンデリアのバランスの妙、不思議な感覚　違和感あり。

写真禁のため、説明のみで・・・<(_ _)>

境内で　ペットお守りを売ってました。

おみくじ・・・吉

帝釈天をあとに・・・『川甚』で　鰻重の昼食を。おいしかったぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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