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キャットアベニュー : ブログ

ねこにゃん日記


フィオ
フィオちゃんというかわいい名前があるのにパパからねこにゃんと呼ばれ続け、とうとうねこにゃんでもいいかって思ってしまいました…

だんごだんご

[04/16 10:54]



気がつけば前回元気だして更新してから1ヶ月もたっていました・・・
おひさしぶりが定番のフィオママです汗

東日本大地震に被災したパパの叔母家族のことでほっとしたことが一つ
実は叔母さんのお家ではねこちゃんを2匹飼っておられて・・・
ねこちゃんはどうなったのだろうと心配するも、まず人命の安否確認が最優先という
ことで切り出せずにいました
そしたら、お義母さんが電話で話して、津波が来たときの状況を聞いたそうで
叔母さんは地震のとき外出してたので、急いで家に帰りコタツの下に隠れてたねこちゃん
2匹をキャリーケースに入れて連れて毛布一枚持って家族と外に非難したんだそうです
避難所付近で自家用車内で寝泊りしてるという一報だったそうです
私は1度くらいしか会ったことがない叔母さんですが、猫を飼ってるというお話を聞いて
勝手に親近感をもっていましたのでその一報を聞いてほっとしたのでした



話は変わりまして、フィオさんのお話です
フィオさんはブラッシングが嫌いでちゅっちゅしてるタイミングで少しづつしかできません
で、ノルウェージャンは毛がダブルコートで厚い毛に覆われているので表面の毛を
とかしても内側をしっかりとかさないと毛玉になってしまいます

毛玉だんごは初期のうちはほぐしてとかすことができますが、だんごになってくと
フエルトのようにしっかりしてほぐれないのではさみで切るしかありません

今年室内が乾燥していたのにママが加湿を怠ったために相当な静電気で
なおさら毛がからまりどんどん毛玉が増えてしまいました
そしてフィオさんは毎日相当な時間を毛づくろいに費やしてるため
毛玉になってるところを舌で湿らせてより固いフエルト地になっていきました
ペット用のバリカンを買って毛玉を刈ろうとしましたが、フィオさんの毛質が柔らかすぎて
バリカンでは切れなくて困り果ててしまいました
上の二枚の写真はお腹側がけっこうひどいだんご状態になっています

ネットで調べてみたら、ペルシャ猫とかが毛玉だんごになりやすく、動物病院で
毛を刈ってもらうといいという情報をみつけ、フィオさんの行きつけの動物病院に
相談してみました

そしたら毛の長い猫ちゃんは麻酔して毛を刈っていますよということでしたので
フィオさんもお願いしました
7歳になったので麻酔の心配もしましたが無事に終わりました
で、同時にしてなかった血液検査を含む健康診断もお願いしました

そしたら血清が白濁してて脱水ぎみと中性脂肪が多いので食事に気をつけましょうと
言われてしまいました(なんと飼い主と同じ!!!)
カリカリを少し変えてしばらく様子見て効果がなければ投薬しますとのこと
あ〜大変です
フィオさんは運動量のわりに食欲たっぷりですからねぇ〜

というわけで、フィオさんにはかわいそうなことをしました
衝撃的な姿になってしまいました・・・↓



ヘアレスキャットのようでかわいいよと病院の先生は言っていました
毛皮をいっきに脱ぐようなものなので温度管理に気をつけてと言われました
確かにこんなになったら寒かろうと室温高めにしてます



きゃ〜裸で恥ずかしいから写さないで!という声が聞こえそうです
ごめんね フィオさん
毛が生えそろったら今度はしっかりブラッシングしていくから許してね
ご自慢の長毛なのに本当にごめんね

フィオさんは毛が短いのに毎日せっせと毛づくろいします
それを見てると本当にかわいそうでなりません



なのでしばらくフィオさんの露出が減るかもしれません・・・立派な長毛さんに戻るまで
でもフィオさんは元気ですよ〜
前より甘えちゃんになったかもしれないなぁ〜
寒くて人肌恋しいのかもしれないけどね

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