こんばんは
大丈夫ですかのメッセージをたくさんいただき、ありがとうございます。
とりあえず、みんな無事です。
昨日は本当に大変な一日になってしまいました。
が、実は、我が家では予兆が前日より始まっていました。
前日10日お昼までとても元気だったコロンが、4時間程お留守番している間に元気が
なくなり、小刻みに震え、あまり動けなくなってしまいました。
不調です・・・
ヤバいぞ!!ヘルニア再発か!?と焦りまくり、休診日だったのですが、かかりつけ
の病院に電話をしてみました。
すると、看護師さんが出てくれて、院長先生と連絡を取ってくれて、連れてこられそう
なら来てくださいとおっしゃってくれたので、病院に行ってきました。
渋滞にはまり予定時間に到着できず、焦りまくりながら病院へ。
到着して診察台に乗せたコロンはいよいよ元気がなくなってしまいました。
思い当たることはないか、どんな様子だったか、今の歩き方はどうか等々説明し、先生
もナックリングや脚の感覚、背中の筋肉の動き等いろいろ診てくれたのですが、
「一番判断に迷う状態だなぁ・・・」と。
脚の反応は素人目に見ても極端に悪くもないけど、なんかちょっといつもと違う?
かもしれないという感じでした。
とりあえず、大事をとって、痛みどめの注射をして、経過観察をすることになり帰宅しました。
でも、なんだかやっぱり元気がないコロン。
心配したお父さんは、翌日都内に出張もあるからと言って、家に戻ってきました。
そして昨日11日。
私は仕事が休めず、昼休みにいったんコロンの様子を見に自宅にもどってきました。
また行くの〜?
やっぱり、いつもよりは元気がないコロン。
仕事が終わったら、寄り道せずにすぐに帰ろうと思いながら、仕事場に戻る最中でした。
町田でも賑やかな駅の近辺を歩いていると、いきなり人の様子がいつもと違う
ふと見上げた電線がグラングランしており、最初は何が起きたのかわかりませんでした。
「ビルから離れてください!!」の叫び声や、建物からバラバラと駆け出してくる人、
何かにつかまらないとこけそうな感じ。かなり長い間揺れていました。
揺れがおさまったのを見計らって、早足で職場に駆けつけると、職場のあるマンション
の壁にひびが入り、タイルがはがれおちていました。
余震が続き、怖いのでしばらく外にいたのですが、空は黒い雲に覆われ、不気味な
感じに。
職場のマンションは停電してしまい、仕事にならなかったのですが、家に帰るわけにも
いかず、置いてきたコロンとピノ、そして都心にいるお父さん、震源に近い弟家族の心配
をしつつ、2時間後くらいに停電が復旧したのでそのまま、定時まで営業を続けました。
7時を過ぎ、やっと帰れると思ったのですが、今度は電車が動いておらず、バスで帰ることに。
バスもダイヤはめちゃくちゃ、殺到する乗客・・・
とりあえず、散歩で行くことがある公園まで行けるバスを見つけて乗り込みました。
駅から離れるにつれ、あたりは真っ暗、信号も停電で、警官が交通整理をしており
大渋滞。
やっと到着したと思ったら、本当に真っ暗・・・・でも、コロンたちが待ってる!という
一心で真っ暗な夜道を30分以上歩いてやっとの思いで自宅に到着。
当然停電で真っ暗・・・
「コロン!ピノ!」と呼びかけると、とりあえずガザゴソ「キュ〜ン」の音。
とりあえず無事でした。
数時間後、停電が復旧してびっくり!!
ガラクタの山
ピノがいたゲージのすぐ近くに置いてあった、大きな板が倒れ、写真立てやガラス小物
が落ちて割れていました。
時計も止まる
ピノはかなり怖い目にあったのかも知れません。
ちょっとの物音や揺れにも敏感に反応していつも以上に落ち着かない感じでした。コロンも余震のたびに吠えまくりです。
また揺れてる?
で、都内にいたお父さんですが、ゆりかもめの中で地震遭遇。
帰宅困難者になってしまうかと思ったでのすが、ちょっとずつ復旧した電車を乗り継ぎ
車で迎えに行ける距離の駅まで戻ってきました。
家族がみんな揃ったのが1時過ぎ。
しかし、余震が続き、あまり眠れませんでした。
怖いね〜
そして今日も仕事の私とお父さん。
私は先に出かけたのですが、後から出かけようとしたお父さんから「ピノが吠えまくってる」とのメール。
置いていかれると思ったんでしょうか??
やっぱり怖かったんだね・・・
コロンは相変わらずあまり元気はないけど、病院に行った日よりは元気な感じです。
地震を察知して元気がなくなってしまったのか???
先ほども余震があり吠えまくるコロン&ピノ。
かなりナーバスになっています。
とてもバタバタした3日間でした。
そうそう、弟ですが、今朝、公衆電話から無事ですと実家に連絡があったそうです。
ただ、パグのぱあちゃんとさぶちゃんの状況は不明です。
元気で一緒にいるといいんだけど。。。。
まだまだ余震が続いてます。
今もかなり大きいのきました
被害を受けた地方の方は、どうぞ怪我をしないように、安全な場所に避難して
くださいね・・・
あ、前回のお返事はまた後ほど・・・すみません。