すこーん。 :ｸﾏのこﾌﾟｰ:PETST

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ｸﾏのこﾌﾟｰ

クマ
ごほうもんありがとうございます飼い主１：いぬ１のなんでもないような生活やクマのおかげで出会えた感動をつづっておりますこうしんはのんびりですが、あそびにきてくださいね

すこーん。

[03/02 09:19]

なに作ってるの？

こわい。

少し引きぎみで撮影すると

こんな感じ

なにか作ってると

特等席で

キッチンを覗いてるくま。

なに作ってるの？

スコーンだよ。

飼い主。

ガラにもなく

スコーンを作ってみようと思いまして。

たいした理由はないんです。

英国好きが

英国の本を買って

それに

スコーンの作り方が載っていた。

ただそれだけです。

　　

お菓子なんか

作ったことがなく。

なんの知識もない。

そんな飼い主が

無謀にも挑戦。

そして

いきなりの壁。

「常温のバターを・・」と書いてありまして

じょうおんのバター？

じょうおん？

ジョーオン？

JO　ON？

みたいな。

ネットで調べると

これまた英国話になりますが

英国では

気候が日本と違うので

バターは冷蔵庫に入れずに

バターケースにいれて

机とかに置いとくんだって。

んで、

朝、お父さんがパンにバターをぬりながら

「お！今日はバターが固いから寒いぞ～～」と言うらしい。

でも、あるとき

「あれ？今日は暖かいのにバターが固いな～～」

と、不思議にしてるお父さん。

それを子供がｸｽｸｽいいながら見ている。

実は

子供がいたずらして

冷蔵庫にバターを入れておいた。

なんて、エピソードはいいんですが。

とにかく

バターを外に出しておかなくてはならないらしい。

でもさ。

これまた

料理の知識がない飼い主は
（お菓子から料理の話になっちゃったよ）

常温のバターも

バターであって

どこらへんから常温になるかわからない。

などと考えたか考えなかったは別で。

せっせと

作ってみた。

できたのが

これ
↓↓

クッキー・・

「マミ～～、これクッキーだね」

「ノー！マイケル、これはスコーンよ。

バターが常温じゃなかったからこんな風になっただけよ」

などと

妄想してみたり・・・。

料理の知識はなくても

スコーンは見たことも食べたこともあるため

これが明らかに

スコーンでないことは、オーブンから出したら

いや、出す前から

わかっていました。ﾄﾎﾎ

２度目の登場の

うちの

黒い毛の子は

「うまうまできたか？食べてやろうか？」

と・・

スコーンだろうがズコーンだろうが

クッキーのようであろうが

なんでもいいようです。

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