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キャットアベニュー : ブログ

猫のふりみて我がふりなおせ


抹茶
反省の日々 本当にあった、おもろい話に、笑いの神が舞い降りる!!

驚愕

[12/22 09:04]

昨夜の事である。

ニ:「え゛??なんて言いよん??」

よ:「へ??あ、そっか。いつもの事やから、普通〜に言いよった。」

ニ:「今、普通〜に喋ってたよね。」

唖然としているニャ王が、私に言ったのである。

よ:「わからん!勝手に言いよる。」





しばらく姿を消していた抹茶が、カーテンの隙間から現れた。

テケテケ♪テケテケ♪

真っ直ぐ、何の迷いもなく、私に向かって来たのである。

ま:「みゃみゃ。みゃ。」

よ:「何見てきた?もう、真っ暗やったろ。ピカピカしとった?」

背中をヨシヨシしながら話す私。

ニャ王を通過して、何かを言いに来た抹茶。


ニ:「ツレ?!」

よ:「え!?そう?」

ニ:「俺は嬉しいよ。三年でよめちゃんが、猫使いになるなんて♪」

よ:「そっか〜?使われてるの私の方やろ。このマヌケ〜って言うてるかもよ。」

ニ:「いつの間にか、ニャン間関係が出来てるって、良いね〜♪」

よ:「でも抹茶は、ニャ王の腕枕で寝るし甘えるけど、私には咬むしパンチするし・・・」

ニ:「やっぱり、猫と思われてるんやろ。がはは!」





私が成長したのか、抹茶が合わせてくれているのか・・・


『絆』とは、
知らず知らず、時間をかけて築くものなのか・・・
と思う出来事なのである。



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