ダウンしていた かぁちゃんの体調も回復しました。
心配をしてくださったみなさんへ、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました
元気になりましたので、またみなさんのブログの方へお邪魔させていただきます
さて、かぁちゃんがダウンしている間、実はこたろうも体調を崩してしまいました。
とうちゃんとお散歩に行って、その時にオバサマが「あらー、これあげるわ」と、
丁重にお断りをしたとうちゃんを振り切って、ささみジャーキーをこたろうに食べさせてくれました
翌日に激しい下痢と下を向いて苦しそうに吐き出し。元気もなく目がうつろ。
でも、かかりつけの病院は休診日。しかも夜の8時前。電話帳片手に片っ端から電話をかけました。
休診日でしかも夜なのに電話に出てくださった病院の先生が親切に診察してくださるとおっしゃってくださり、夜の9時過ぎに病院へ行きました。
状況を説明すると【ささみジャーキーによる食中毒】との診断でした。
大きい注射をしてもらいました。注射を打たれている間、こたろうは涙を流しました。
翌日はかかりつけの病院に行きました。
腸内の便検査をしてもらいました。ウイルスなどはいないけれど、菌のバランスが偏りすぎているとの事なので、
整腸剤・抗生物質のお薬と、腸管アシスト処方食を頂いて帰って来ました。
今日は完全とはいきませんが、随分と元気になりました。
だいぶ痩せて体が小さくなりました。まだゴロっと横になっている方が多いです。
断固断れなかった事をとうちゃんは猛烈に後悔。かぁちゃんは、こたろうの異変に早く気づいてあげれなかった事に後悔。
おやっと思った時に、病院に連れて行けばもっと軽くて済んだかもしれません。
過ぎてしまったことを今思っても仕方ありませんが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
お腹痛くて苦しかったでしょうし、いつもと違う病院で大きな注射をされて痛い思いもしましたし、
本当に可哀相な事をしてしまいました。
夜に病院を開けてくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
今は一日も早くこたろうが元気になるようにしっかりしたいと思います。
それと今後こういうことあった時にはどうしたらいいか、しっかりと話し合って決めておこうと思いました。
かかりつけの先生にも相談しておこうと思います。
こたろうの事を守れるのは、とうちゃんとかぁちゃんしかいないので、何が何でもこの子を守りたいと改めて心に誓いました。