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ドッグストリート : ブログ
サスケ奮闘記
サスケ
3歳の夏に重い心臓の病を抱えてしまったサスケ。 それでもサスケは めげずに今日を明るく生きました!
サスケの思い出語り
[12/17 00:16]
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★今日のサスケ語録★
久しぶりの更新でバウ。
このお花はレトリバの友達からもらったでバウ!
オイラ花もらったの初めて!
びっくりしたけど嬉しかったでバウ!
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サスケ奮闘記のページを開くのも久しぶりです。
悪い夢をみているような気持ちで過ごした10月31日。
あれからもう四十九日が経とうとしてます。
あさって、サスケの四十九日を迎えます。
でも、月曜日で、パパちんの予定もわからないので
一日繰り上げて
明日、ひっそりと家でサスケの四十九日をするつもりです。
と、いってもたいしたことをするわけでもないんですが。
あさってを過ぎたら
サスケの魂は我が家から旅立っていくのかなー。。。
そう思うと、またちょびっと涙がでてくる自分に
あきれたり、安心してしまったり。
でもいーんだ。
この悲しい気持ちは一生、背負って生きていくんだ。
1ヶ月前の心が引き絞られるような悲しさはさすがに薄らいでいるけど
あの愛らしい姿を思い浮かべるだけで
切ない気持ちになるほろ苦い悲しさは
絶対、絶対離したくないぞー。
私が虹の橋でサスケにお迎えにきてもらうまでは。
なーんて、思ってます。
さて。
サスケが逝ってしまったとき
私は悲しい気持ちとともに懐かしい「ジョン」のことを思い出しました。
ジョンは、私が子供の頃、住んでいた隣のお家で飼っていた犬で
いちばん最初に心が通い合ったワンコでした。
お隣のご夫婦は子供がいなく、また共働きだったので
日中ジョンは人のいない自分の家より
私の家の庭で過ごすことが多かったのです。
(今じゃ考えられないけど、ジョンは放し飼いだったのですよー)
だから半分、私の家の犬って感覚があり
私はジョンを弟分のように思ってました。
近所の友達と遊ぶときは必ずくっついてきて
空き地で追いかけっこしたり
ボール投げや宝さがししたりして
幼稚園児だった私とジョンは、
ちゃんと意思の疎通ができていたように思います。
なにぶん加減を知らない子供のやることだから
ちょっとでもジョンが悪さをしたら
げんこつくらわせちゃったりもしたんですが
ジョンは私には一度も吠えたり噛んだりすることはなく
いつもおだやかで優しいワンコでした。
でもって甘えっこでいたずら好きで
ちょっとおマヌケなところもあって、車に乗るのが苦手で。
今思うとジョンとサスケって
けっこう似たとこたくさんあるよなー、と
思い出したらとまらなくなりました。
もしかしたら
ジョンの魂の一部が転生してサスケになったのかなー?
などと思ってみたり。
いきなりサスケの思い出話を書くのもまだ慣れないので
少しジョンの思い出話でトレーニングしたいと思います。
よろしければおつきあいくださいませ♪
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