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ドッグストリート : ブログ

チィのいた四季


ちろ
虹の橋を渡ったちろの、思い出話・あれこれ

日本3大奇祭 3

[04/19 22:15]



ここから、木落としに入ります♪


坂の入り口にある松。


この松は、「追い掛け松」と言い、
昔は、柱の追い掛け綱(柱を固定する、斧で最後に切る綱)を、
この松にくくりつけたそうです。
ここまでくると、もう木落とし坂は、目の前です。

追い掛け松、真下。


引き綱の先端が、坂に突入してるため、
木遣りに一層の力が入ります。
あ、ちなみに木遣りは「唄う」のではなく「啼く(ナク)」と言います。


木落とし坂、上。


このように、木遣り、警官(機動隊)、消防、氏子でごちゃごちゃです


いよいよ、坂に突入〜。



横にいたおっちゃんのお尻が大きく写っています(笑)

はるか下に見えるのが、観覧席です。
観光客の方々は、あの辺りから、この様子を見ています



ここを、
引き綱と足でバランスを取りながら
降りて行きます


皆さん、必死で綱につかまっていますねぇ

ちなみに、私は、
カケツケ3杯もやヤッテましたが、
ほぼ素面です(笑)

カメラ構えて、余裕ありすぎ!と、言われました〜

んが、この後悲劇が!

なんと、ほぼ素人(素人って??)と思われるおじさんに、
踏ん張った方の足を払われてしまったのです!

哀れ、ちろまま、
スッテンコロリン・・・
2m位は滑落しましたが、
周りから嘲笑を受けたにとどまりましたとサ、、、

くそ〜、あの親父め(笑)



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