獣医さん「猫伝染性腹膜炎に感染していますね。男の子とか、ケンカの際に爪や牙によって移ることとか多いしね…。 ストレスのないように…栄養のバランス考えて…発症しないようにすると、寿命を全う出来ますよ。
ただ…発症してしまうと、腹水がたまって治療が大変ですけどね…」
ええええーっそうなんですか〜うちには、チャーちゃんの最大のストレスの素(夫Q氏)がいるんですけどーなんて、先生には言えないし…(-_-メ)
獣医さん「去勢もされていないし、歯石もすごいから、一度に済ませましょうか?」と聞かれ…お願いすることに…。
麻酔も心配でしたが、私の眉間にシワが寄るくらい、お口臭かったし〜チューも出来ないし〜(^^ゞ
手術も無事終わり、やっとこれで、平穏な日々(日中だけですが)が訪れたと、しみじみ味わっておりました。
夫Q氏とチャーちゃんは、遠巻きにお互い牽制しつつ、無関心を装っておりました←叩いたり、蹴飛ばしたりはしない人なので、まぁいいかな?と…
そんなある日の事…。
我が目を疑うことになろうとは…。
私と遊んでいたら、テンションが上がって、階段タンス状態になっていた家具を駆け登り、天井に近いロッカーの上まで到達してしまいました。(にゃんこって、高いところ好きですよね♪)
{ ボク、いいとこみつけたにゃー }って感じで、毛つ゛くろいを始めました。
いいとこ見つけて良かったね〜♪って、見上げていたら、
チャーちゃんが{ あああ〜〜ん }って、大きなアクビをしたので、口の中が丸見えになって…。
うん?あれ?お口の中の天井(なみなみざりざりしてるところ)に、なにかある…。お口の中の天井に、黒い模様ついてるコいるけど、チャーちゃんもそうなのかな?
トコントコン☆と下りてきたので、抱っこして、ああ〜〜んって、口を広げて覗いてみると……
「うわーんなにコレーーーお口の天井に穴が開いてるーー!」
大豆より少し小さい位のまっ黒な穴が、ポッカリ開いていたのです
そして、おまけに舌の端が、ハサミで切り込みをいれたごとく、1センチ位、チョキンって切られていたのです(T_T)(T_T)(T_T)
{ ふふふ♪ボクのお口の秘密、わかったかにゃー? でも、まだあるのにゃー }
{ でも今は大丈夫なのにゃー♪ながくかかったけどにゃ♪ }
{ そんなことより遊ぶにゃー(=^・^=)テッテケテ〜♪ }
{ ドガッ!!!! }
獲物を追い詰めるハンターにゃんこチャーの眼差しは厳しい…(なんちゃって(^^ゞ
(次回へ続く…)