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ドッグストリート : ブログ

覚書き


ルーク
破壊王ルークの悪行三昧と奥さんの泣き言

春ですか

[03/01 16:27]

先月のとある日、いつものランへ集合した時のこと。

いつもならディーくんに「だいすき〜」べろべろちゅうちゅうなルークが、この日は何故かニキ嬢の後を付き纏って離れない。



お尻の匂いを嗅いだりするのは犬同士の挨拶。
でもそれが異常にしつこい。
しつこい匂い嗅ぎはお嫌いなはずのニキ嬢だが、ルークに対しては軽くかわして横たわる程度。



その内、ルークは「きゅぅきゅぅきゅぅ」と鳴き出して、オンナノコの耳を舐めてご機嫌を取るという、いつものナンパパターン(笑)に出た。





今まで5年も一緒にいて、全く女性として対象外だった(失礼)のに、どうしていきなり彼女の魅力に目覚めたんだろうか。
恋はある日突然やってくるのだろうか。

と、ニキ嬢の母さんいわく

「ニキータ、更年期臭とか出てるんか?」

更年期のフェロモン?・・・
うーん、なんともよく分からないが。

挙句の果てに、調子こいたルークはニキ嬢の腰に手を掛けたり。



それでもひらりと身を翻す程度で、怒られはしなかった。
母さんの話だと、過去にニキ嬢にマウンティングしようと試みた♂犬は、こっぴどく怒られ、以後ニキータに会うと、ママの後ろに隠れて出てこなくなった、ということらしいが・・・

母の談 「ニキ、嬉しそうやん。」



ただ、これ以降、雨の日が続いたりで会えてない。

今までルークは恋をしたオンナノコには、数ヶ月ぶり、数年ぶりに会っても覚えているらしく、律儀に毎度毎度求愛するんだけど。

これは一時の気まぐれなのか、それともこれからも続くのか。
次回会うのが楽しみであったりします。(^^♪

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