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ドッグストリート : ブログ

bluebell's メディカルアロマ diary


bluebell ブルーベル
イギリス人&bluebell&心理カウンセラーによる カウンセリング中にちょっと思った事や愛犬ベルとの日記、お家で出来るメディカルアロマセラピーなど

★☆ ペットのアロマの話し Part3 ☆★

[11/03 17:21]

今日は思いのほか温かくなりましたね〜♪(*'-^)-☆



と、言うことで、ただいま旦那はbluebellを連れてビーチまで散歩中。




すっかり、また書いてないアロマの話しをちょこっとしたいと思いますm( )m



西洋の薬とアロマの共通点。 \('ー'*)☆


それは、新薬のほとんどが植物をもとにして作られているんです。


ほんの一例として、


胃薬に入っている青いブツブツも、    ( -ω-)ノ


サロンパスに入っている成分も      ( -ω-)ノ



植物から抽出したものを科学的に作っています。



だとしたら、その症状に効果的な成分が含まれてる植物からとっても効きますよね?


精油は濃度を約300倍にしたもの、それを効果的に使えば薬の代わりになるんです!


だから、ヨーロッパでは保険がきくことがあるわけです (´▽`)



良く言われる、漢方やアロマは副作用が少ないか?(^^?)


それは、食物連鎖からきてます。私たちが昔から口にしたり、


植物と同じ土壌の物を主食としている動物を食べてるため、


体内に、既に蓄積されている部分もあり抗体ができてます。


なので、化学的に作られた物よりも体に優しいのが、一点。
(他にも色々理由がありますが、長くなるんで又今度にします)




そして、動物の場合、人間より汚染されてません。(合成着色料、保存料etc....)

そのため、化学物質に抗体ができてないため、植物でも十分に効くことが多いです。


それと、本能的にも、体が悪いときには植物を食べたりして治そうとします。

(簡単な例が猫が吐きたい時に、一番吐ける草を選んで食べます)


なので、人間よりも本能が強い動物には、アロマは好まれるわけです (^^)/





植物には抗生物質の元になる物もあります。


良く、抗生物質が効かなくなってきた。とききますよね?


これも、体が慣れてきてしまう為です。


が、しかし、抗生物質は万能薬みたいに、傷でも、風邪でもなんでも出されますよね?


これでは、効かなくなって当たり前です。( ▽ )o〇O


じゃーここぞという時の為に、悪い症状の時は、抗生物質!!!


すこし、良くなってきたらうちでは、アロマの抗生物質。 (● ̄  ̄●) と言うように


西洋の抗生物質の抗体が作られないように、人間もベルも調整してます。




最も大事なのが、上記の理由によりわんちゃんへの副作用が少ないのです。ミ★(*^-゚)v




カウンセリングで使う、鬱病に出される薬、抗うつ薬は安全ですが常用性が高い物もあります。

なので、なるべくアロマで抗うつ薬の成分が含まれている物とミックスしながら


なるべく、薬に頼らないように指導したりしてます。




昔、おばあちゃんが、薬草を食べたりして治してたのを私は見てきましたが、


昔からの知恵ってすごいな〜と


あらためて、薬理学を勉強した時に思い、アロマにハマった今日この頃ですm( )m


長くなりましたが。。。(^^;)



また、アロマの話しをしたいと思いますのでよろしくお願いいたします!


質問とかあれば、いつでも連絡くださいね♪




P.S 写真は、義姉? 実家のMダックスと一緒に撮った写真です♪

  2人とも写真を撮ろうとしてお菓子をだしたら、そっちをガン見しているとこです
  (^^;)
血がつながってないのに、、、性格似たのかしら?(笑)




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