第15章…小次郎君の日常 :ありがとう、小次郎君:PETST

小次郎
平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。

[08/11 08:07]

『こたつ』の中の小次郎君です。
この時…小次郎君がいないので、家の中や庭を探し回りましたが、いません。
もしや…と思い、こたつの中を見てみると…やっぱり…。
ホッとしました。
小次郎君、暑がりの寒がりでした。
冬はこうやった、こたつの中で過ごす事も多かったですよ。

小次郎君は大きな音が苦手。
花火や雷、掃除機の音など。
もちろん、ピアノの音も苦手でした。
しかし何故か、居間にあるピアノの下が小次郎君の場所でした。

ハンガーだけでなく、色んな物を口にくわえて、私達に持ってきます。
意味は…『何か美味しい食べ物に代えて』
で、私達はキャベツや芋に代えてあげるものでした。

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