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ドッグストリート : ブログ

ありがとう、小次郎君


小次郎
平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。

第9章…小次郎君のお友達(3)

[07/31 06:55]







ゴン太くんというMix犬のワンコ君がいました。
小次郎君の亡くなるちょうど2ヶ月前に逝去したワンコ君です。

ゴン太くんのこと、こーママは大好きでした。
だから、亡くなった時は悲しくて…号泣…。

ちょうど私が鹿児島へ帰省中に亡くなったゴン太くんです。
亡くなる4日ほど前の日曜日、ゴン太くんは急に元気が無くなりぐったりしていました。








日曜日…鹿児島の動物病院で日曜日に診て下さる所…ほとんどゼロに等しいです。
ウチの婆バが、以前小次郎君を診て頂いた事のある獣医さんの所に電話でアポを取りOKの返事をゲットしました。
そこで、『ウチの婆バ+こーママ+ゴン太ママ+ゴン太くん=総勢4人』で、車(婆バ号)にて、そこの獣医さんの所まで走りました。

しかしながら、獣医さんは不在…電話でアポをとってあるのに!
『スタッフさん?らしい女性』に尋ねると、あと30分で戻りますとの返事。
素直に30分以上待ちました。
待てど暮らせどその獣医さん、現れませんでしたよ(怒・怒)。

日曜日は診療日ではないけれど事情を説明し、小次郎君のかかりつけの病院で診て頂く事が出来ました。
すると…血栓ができているとのこと。
手術も必要だとのこと。







ゴン太くんは12歳でしたが体力のある方でしたから、手術を受けさせることにし、手術日も決まったのです。
手術の日、病院へ向かう車(ゴン太号)の中で、ゴン太くんは静かに息を引き取りました…。

ゴン太ママは憔悴しきった様子で、ウチに来ました。
『ゴン太が死んだ…』…とだけおっしゃって…嗚咽。
それ以上、話せる状態ではありませんでした。
皆…号泣。

ゴン太くんは、優しいまなざしの大人しい男の子でした。
ウチの小次郎君に対しても、他のワンコ仲間に対しても、決して吠えたりしませんでした。

ゴン太くんが先に逝って、子供の小次郎君を待っていてくれた…と、確信しています。


ゴン太くん宅には、ポチというワンコちゃんが新しく家族になりました!
小夏と同じくらいの年かなぁ!?
皆でまた、一緒にお散歩するのが、もう今からとっても楽しみなこーママです!





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