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ドッグストリート : ブログ
ピッポコぶぅさん
ぶぅちゃん
トコトコ歩くぶぅを見ていると思わず”ピッポコポッポ”と口ずさみたくなります♪とにかく明るくてめげないムスコに最近は尊敬すら覚えマス・・・
緊急入院
[07/20 17:08]
実は先週の木曜日、ぶぅさん緊急入院しました。
木曜日の夜、帰宅すると、ぶぅさんはソファで寝ていました。
声をかけても起きないので、慌てて大声で「ぶぅ!!」と
叫んでも反応なし。(最悪の事態が一瞬頭をよぎりました、、、)
ゆすり起こすと、大量の鼻水とよだれ、そして目はうつろ、そしてブルブル。
朝置いておいたご飯もそのまま。別の部屋では胃液を吐いた後がありました。
いつもなら、誰かが帰宅するとおおはしゃぎで
踊りまくりのぶぅさんですが、この日は明らかに様子がおかしい。
もしかすると昼間の猛暑で熱中症になったのかと思い
冷水シャワーをかけても、余計ふるえがひどくなる一方。
家の冷房は一旦切って、毛布をかけてやるとそこでうずくまってしまいました。
とりあえず2時間ほどつきっきりで様子をみていたのですが、
目がどんどんうつろになるし、動きもほとんど無くなっていました。
とりあえず夜間の病院を探し、パパが
グラース動物病院
http://grace-ah.com/yakan.html
に電話をかけ、
事情を話し、夜間救急でお願いすることにしました。
私たちの考えなのですが、動物は言葉が話せないので、
仮になんともないことであっても、大げさだ、親ばかだと
言われようが、夜中だろうがなんだろうが、
病院へ向かうべきであると思っています。
この日、既に夜中の1時を過ぎていましたが
タクシーで病院に向かいました。
病院の先生は私たちから症状をお聞きになり、
外観検査を一通りされた後、精密検査を行うことになりました。
一時間ほど検査をし、先生から容態を聞くと、
1.レントゲン検査ではおなかの中に異物がみられた(おやつのさめボーン?)
2.エコーは問題はない
3.発熱はない
4.3種の血液検査では白血球数が高い、CRP(炎症)が高い
とのことでした。
このとき疑われたのは、おなかの異物がひっかかり
炎症を起こしているのではないかとのことでした。
とりあえず、中にあるものをすべて外に出さないと
なんともいえないとの事で、とりあえずこの日は検査入院させる
事にしました。
この日はレントゲン、超音波エコー、静脈点滴、浣腸、催吐処置(吐かせる)
ジステンパー検査など、脳以外の全検査。
朝一番に電話をすると、とりあえずおなかの異物は動いて
ご飯も食べたそうです。吐かせても何も出てこなかったけど、
まだ鼻水とよだれが多いので、もう一度午後電話してくださいとのことでした。
午後の様子で、引き取り可能かどうか判断することになりました。
午後電話すると、とりあえずすべて検査をし終わったが、
現段階では特定不可。
よだれ、鼻水、目がうつろなどの症状で疑われる
ジステンパーも陰性だったのと、とりあえずご飯は食べて動きも
あるとのことでしたので、とりあえず一旦引き取る事になりました。
引き取りに行ったときも、べたっと地べたに伏し、その場で失禁したため、
慌てて先生に聞いたら、これは大量の点滴をしてて、
ずっとおしっこをしていなかったから、、と言われました。
ドキッとしました〜。
ただ、白血球の数値と、炎症の数値が高いので
体のどこかに炎症があるのは間違いないとのことで、
抗生物質を投与しながら再度様子をみることになりました。
快復しない場合は、脳の検査をします。
この三連休はぶぅさんにつきっきり状態で様子をみていますが、
日に日に元気は取り戻しているようです。
ただ、「お散歩」って声をかけても、いつもなら、大きく首をかしげて
踊りだし、玄関まで走っていくのに、全く反応しないので、
まだどこか調子が悪い事は間違いありません。
しばらく慎重に様子を見たいと思っています。
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